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上司は情報を待たず自分から取りに行こう・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2299

time 2016/06/07

上司は情報を待たず自分から取りに行こう・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2299

みなさんこんにちは。下ちゃんです。

兵庫県宍栗市の播州山崎花菖蒲園で、約千種類100万本のハナショウブが見ごろを迎えているという記事があり写真が掲載されてました。白や紫や黄色のハナショウブが咲き誇っている。気持ちが落ち着きますね~

今日から天気は良くないみたいです。傘が必需品になりますね。今日から出張少しでも荷物を少なくと思っているところに・・・・・気持ち切り替えてがんばろうっと

 

さて、

日ごろから部下に困ったことがあればなんでもいってこいよって言ってませんか?

実際、どうでしょう・・・

何でもいってくる部下って少なくないですか。

報連相の徹底と口では言っているが、実際に相談に来るときって、トラブルが表面化しややこしくこじれてからっていうことないですか。

 

このようなことがあるというリーダーは、視点を変えませんか?

情報は自ら取りに行くことしてみては・・・・・

 

以前テレビで

米大リーグの経営者はよくスタンドで市場調査をするということを放映してました。

パドレスの幹部は売店で働き、売れ筋をチェック、マリナーズのフロントはお客に紛れ、ファンが喜ぶツボを探る。という内容でした。

 

これを調べると

「うろつき回るマネジメント」っていうそうです。リーダーはデスクで部下を待つのではなく、自ら部下たちのもとに足を運んで、たとえひとり一人の部下にじっくり向き合えなくても、軽く声掛けするだけで現場の情報を拾うことが出来る。

1日の間に何度か部下のもとを歩くのもいいのでは・・・・・それを日課にするなどして

デスクに根を生やしているよりいいかもしれませんね。

報連相ができたり、様子を観察できたり、コミュニケーション機会が増えたりといいことがあると思いますよ。

 

MPE 経営人事教育システム

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