みなさんこんにちは。下ちゃんです。3連休も今日で終わりですね。鋭気を養えましたか?
家族サービスをした人もいれば、読書やウィンドショッピング、いろいろと良い時間の使い方をされたと思います。
明日からまた新たな週がスタートします。朝晩は少し気温も低くなってますから体調管理には十分気をつけましょうね。
さて
今日は「臥薪嘗胆」という言葉が頭に浮かびました。
「臥薪嘗胆」とは・・・・
成功するため、目的を達成するため、苦労に耐えることやリベンジのために耐え忍ぶことと言われてますよね。
「臥」はふし寝る意といって、ふすとかうつぶせになるという意味
「薪」はたきぎと書きますよね、燃料として用意された木や木材などという
「嘗」はなめること、味見することを表す
「胆」は苦いきも、内蔵の1つです。
要は、薪の上に横になり、苦い胆をなめることと言いますよね。このことわざは、一語ごとに隠された意味がありそれが組み合わさったものであります。
試合に敗れて雪辱を果たすとか資格取得を試みたが失敗したとか・・・・・そういう時に使いますよね。
そのためには、
まずは悔しいと感じた気持ちを忘れない事、そして闇雲に何かをしてもいけませんから計画をしっかりと立てることが必要。
努力している中で、周りからチラホラされて天狗になってはいけません。奢る気持ちを抑え、目標に向かって進むことです。目標が達成したときのことを想像してみましょう。自分を奮い立たせるのです。
しかし目標を達成するためには試練が続きます、その際仲間をつくることも大事でしょう。同じ目的を持つ仲間がいれば支え合えることができますからね。
具体的な努力も大切なので、紙に目標を書いて貼っておくこともいいかもしれませんね。
結果を出すことは難しいというところにおいては、いつかは必ず良い結果に変わると信じて長い目で見ることが必要。
最後に臥薪嘗胆の意味をもう一度振り返ること。雪辱を果たすためには、楽しい誘惑や楽をして生きていける誘惑に負けない心を持つこと
口では簡単、何とでも言えるのです。やはり行動ですよね。無駄なく1つひとつ具体的に立てた計画をやり遂げ、反省し更なる改善をしまた行動することだよね。