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常に考える 失敗したときの行動を・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2427

time 2016/10/16

常に考える 失敗したときの行動を・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2427

みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は秋晴れという言葉が似合うそんな良い天気でしたね。

イベントや行楽地などたくさんの人たちが、この澄み切った青空を見たのでしょうね。

広島は盛り上がったしょう!プロ野球クライマックスで見事実力を見せつけて日本シリーズの切符を手にしました。

パ・リーグは接戦ですね~日本ハムが一気に勝ち進むかと思いきや、さすが3年連続日本一を狙うソフトバンクの底力がじわりじわりと追い上げてますね。今日で日本ハムが決めるのかはたまたソフトバックの逆襲か、プロ野球ファンは熱いです・・・・・(笑)

行楽地で言うと、神戸総合運動公園のコスモスの丘ではコスモスまつりが開かれていました。

段々畑に植えられた約10万本の赤や白、ピンクの花が所狭しと咲き乱れてます。今月末まで楽しめるとのこと。

気温も11日変化し、朝晩の気温差もあり、体調管理には十分に気をつけましょう。この言葉もこれからたくさん使うでしょう、手洗い・うがい忘れずに・・・・・

 

さぁ10月も折り返し時点です。何をしなければならないのか、どのように結果を残すのか・・・・・

 

常に考えていることがあります、それは「失敗を100%成長の糧にするためにはどうすればよいか」ということです。

 

ある1つのことを考え進めていく中で、「失敗したらどうしようとか」、「この日に企画を開催してもよいのだろうか」とか、自分の気持ちのなかで葛藤があるときがありませんか?

失敗を恐れてなかなか次の行動が前に進まないときがあるんです。

そんなときふと過去を振り返ると、先輩の方々からよく教えてもらったことを思い出すことがあります。

 

1回目に行ったことが失敗だったときに、すぐにあきらめるのではなく、なぜ失敗に終わったのか、どこがいけなかったのか、どうすればよかったのかを、どこまで真剣に考えて次の行動に移せたかであると。

なかなか思っていても行動できなかったりするのです。

いわゆる「PDCAサイクル」をスパイラル状にたとえて上に向かってのびているかだと・・・・・

スパイラルが下に向かって進んでいるということは、検証することが的を外しているのか、考えが浅はかだったりしているのではないか。

「失敗してこそ成長する」とか「失敗の中に次がある」とかいう言葉を聞くことがあると思います。

しかし

この言葉も、1回目にうまくいくかいかないかということではなく、次にどうするか、どう取り組んでいくかを重視しているのです。時間をかけてでもステップアップを図ることを常に考えてます。

 

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