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庶民派コンサル「下ちゃん」の一期一会ブログ

目的を達成するため、努力と苦労を重ねること・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2568

time 2017/03/06

目的を達成するため、努力と苦労を重ねること・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2568

みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は天気がよかったですね~週に1回お参りする寺から街を眺めることができるのですが、深呼吸を3回ぐらいして気持ちがよかった~

帰りに公園のベンチで本を読んで静かに時の流れを感じました。今日の天気はどうでしょう?あいにくの雨という予報がでてましたが・・・・新たな週がスタートです。気持ちは晴れやかに元気よく「おはようございます」と挨拶ですね・・・・

「臥薪嘗胆」という言葉が頭に浮かんできました。

意味は目的を達成するため、努力と苦労を重ねることだと・・・・・

よく使われるこの四字熟語のポイントは、屈辱を受けたら、まず我慢してみるということ。

たとえば、会社で予想外の低い評価をされたり、仕事をしていて悪いことが起ったりしたときに、ぐっとこらえて与えられた立場で頑張ってみる「今は臥薪嘗胆 絶対に復活できる」と心の中で誓うというように、この言葉を胸に抱いて行動するといいかもしれませんね。

 

さて話は変わって、

みなさん仕事について予習したり、ああすればよかった、こうすればよかったという自分なりの反省や気づきなどはどのようにしてますか?たとえばノートに記すとか・・・・・

間違えた理由をノートに一つずつ書き出したりとか、日々の仕事のなかで、チェック項目として紙にまとめて、机や見えるところに貼っておくとか・・・・いろいろ考えられます。

 

今は便利でパソコンがあるので入力という手段はありますけど、文字を書くというのは、意識を高めるのに必要ではないかなぁと感じる時があります。

間違いを文字にすることは、勇気がいるのかもしれません。自分の弱点をさらけ出しているみたいなので、しかしその弱点と向き合ってしまったほうが楽になれるのかもしれませんね。

 

間違いの原因を自分で視覚化することで、同じ間違いをしなくなります。いわゆる学習能力ってやつですね。

こうやって、自分の弱点を客観視できることはいいことだと思いますね。

自分の行動を反省できない人は、ネガティブなことをすべて他人に責任転嫁している場合が多いとある書物に書かれてありました。いわゆる自己客観視できないということになるのだと。

あらためて自分の行動を振り返る時間をつくることをチェックしてみよう。

MPE 経営人事教育システム

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