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時間は有限 限られた中でどのように結果をだすのか・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2644

time 2017/05/21

時間は有限 限られた中でどのように結果をだすのか・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2644

みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は暑かったですね~各地で真夏日を計測してましたね。30度を超えるとさすがにぐったりします。体調管理には十分気をつけましょう!

今日も暑くなりそうですから・・・・

新聞拾い読みです。パナソニックは、家電部門の国内工場で働く「地域限定社員」の採用を始めるとあった。2年半の有期雇用で雇い始め、その後、定年(60歳)まで働ける無期雇用に切り替えるという。

今までは、正社員では足りない工場労働力を派遣社員で補っていた。人手不足の時代に労働力の囲い込みを図るのが目的だと。う~んこれをされるとますます中小企業へ人材が回ってこないのでは・・・・・

 

さてこんな人いませんか?

ああ~もう少し時間があればできたのに・・・・・これは行動できなかった人のいう言葉ですね。

時間があっても、結局締め切り・納期が近づけば同じことを思うはずです。なぜなら、行動しない人というのは、残り時間と仕事を進める時間がわかっていないからです。全世界共通なのが124時間です。

人生に与えられた時間には限りがあります。仕事やプロジェクトという単位でも同じです。始まりがあれば終わりがあります。どんな仕事にも納期がつきものです。時間がないからできないとかでは済まされないことはわかりますよね。限られた時間の中で最大の結果を発揮することが求められているのです。

思考を変えることが大事です。時間は有限であるが、問題解決の対応策は無限だと・・・・・

解決策は無限にあると思うのです。何かをやり遂げるときに、方法がひとつしかないということはありませんよね。

やり方によっては、時間が倍かかることもあったり、逆に余ったりしますし、時間や労力のかかる解決策もあれば、簡単かつすぐにできる解決策をあることでしょう。複数の解決策を緊急性×重要性などを考えてから行動に移すこともありかもしれませんね。

 

さぁ明日から新たな週がスタートします。今日はゆっくり充電するか、家族サービスか・・・あまり無理をせず有意義な1日を過ごしましょう~

 

MPE 経営人事教育システム

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