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本音トーク コミュニケーションを考えてみよっと・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2727

time 2017/08/13

本音トーク コミュニケーションを考えてみよっと・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2727

みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は土曜日でもあるからか・・・・・しかしいつも以上に人が多い。近くのショッピングモールへ行くと、家族連れなどが多かったですね~7月の中旬以降から夏休みに入ったりしてて、出張で新幹線に乗っても子供たちの声が響いてましたから。炎天下ではプールならわかりますが、他のところで言えば、ショッピングモールなどが冷房もきいてていいですからね。少し小言を言えば、少々マナーが・・・・と言うところがありますね。今日も暑さが続くので、体調には十分気をつけましょう~

夏の高校野球ですが、地元兵庫県、神戸国際大付高校が夏初勝利をあげました。やったー!

近畿勢4校登場してて、まだ負けてない。今日明日で残り2校が登場します。頑張ってほしいですね。

 

さて話は変わって、

採用してもすぐに辞めてしまう人が多いのですが、どのように面接をしたら いいでしょうか? という質問を受けたことがあります。それは面接で本音のコミュニケーションを必ずしておくことでしょう。

すぐに辞めてしまうのには、原因があると思うのです。 定着率が高くて戦力化できている職場もあるので、「いまどきの若い者は・・・」と相手のせいにしないで、まず自分たちにできることを、しっかりやることが大切です。

 

たとえばどんなことが考えられるのか・・・・・

・人が足りないから補充する考えしかない

・人を育てる態勢がない。

・採用した人の能力不足

・管理者に部下を育てる余裕がない

・人間関係がギスギス、無関心

・中堅クラスが空洞のように抜けている

・将来の方針がない

・挑戦させない会社

いろいろと出てくることでしょう。

 

逆に問題のないことがいいことではありません。

現場の問題点に過剰なくらいに注目して、小さくても問題がないか、注意深く発見することが改善の早道です。

それが生産性に直結しているからです。 小さな点まで気をつけて、より優れた状態にすることが、管理者のスキルをさらに高める一方で、全体に高い生産性を実現します。すぐに改善できることから始めて態勢を整備することが基本です。しかし、実情がどうあれ、人が足りないから補充する必要がありますから、まず面接の時に、応募者とコミュニケーションがきちんとできるようにしましょう。

 

MPE 経営人事教育システム

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