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働き方改革に音楽を聴くのもいいかも・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2737

time 2017/08/23

働き方改革に音楽を聴くのもいいかも・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2737

みなさんこんにちは。下ちゃんです。凄い男だ~まだその男は若干18歳の若者である。

夏の高校野球も佳境に入り、昨日は準決勝があった。その中でも光っている選手が、広島代表の広陵高校捕手、中村選手である。1大会最多の6本のホームランを放った選手である。あと決勝戦1試合あるが、どこまで記録を伸ばすのだろう~本人自身は「追いつけない記録を」と言っている。今日の決勝戦楽しみである。

今年は広島県代表×埼玉県代表の戦いである。昨年から広島県は熱いですからね。プロ野球も広島カープが独走してますしね。

さて今日は暦の上では処暑です。夏の終わりごろと言われてますよね。処暑のころに、だんだんと暑さがおさまるとされてます。暦の上でも実際の季節も秋へ変わっていくのですね~

がしかし、現在の暦と多少のズレはありますよね・・・・まだまだ暑いです。湿気が多くわたしの天敵です。

「残暑お見舞い申し上げます。」・・・・・

 

話は変わって、

有線放送のUSENが提供するオフィス向け音楽配信サービスを導入する企業が増えている。もともとは職場環境を改善し、社員の集中力向上やリラックスにつなげることが期待されてきたが昨年、「働き方改革」の機運が高まり、定時退社を促すなどの効果が改めて注目されている。導入する企業の数は、月平均で3年前と比べて約4倍に膨らんでいるという

USENの音楽配信は店舗向けが主力だが、2013年、社員のストレス軽減など、社会貢献の一環としてオフィス向けに特化したサービスを開始。100以上のチャンネルの中には、「別れのワルツ」や「家路」などで退社を促したり、アニメ「タッチ」などで有名な声優、日高のり子さんによるアナウンスで「ノー残業デー」であることを伝えるものが用意されている。

ある大学の教授いわく、オフィス向けの有線放送を聞いた人の唾液の成分の変化を調べたそうです。そうすると、ストレスを感じると分泌される「コルチゾール」が減るなどリラックス効果が確認できたそうです。

ある会社においては、導入当初は「うるさい」と苦情があったそうだが、徐々に慣れたのでしょう。外の音や同僚の話し声が気にならないとか上司に怒られても気分転換しやすいなど・・・・好評という。

また残業を減らすために使っているところもあるそうです。

 

一昨年12月に労働安全衛生法が改正され、50人以上が働く事業所で医師らによるストレスチェックが義務づけられたことが有線放送などのBGMを使うきっかけにもなっているという。

ここ最近、音楽が流れているオフィスは私も多く体験しています。落ち着くようなそんな気がしますね。

今週スタートして3日あっという間に週末を迎えるというそんな感じです。今週は盆休み明けということもあって体調の調整に苦労している人も居るのでは・・・・

計画通り、実施しできているか検証し、改善をしていきましょう!

今日も暑い日が続くと思いますが、体調管理には十分気をつけましょう・・・・・

 

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