みなさんこんにちは。下ちゃんです。やっぱり今年もダメだったか・・・・日曜日の泥んこ試合で、DeNAの打線に火をつけてしまったみたいです。その勢いが昨日もありましたね。まぁ良かったと振り返るならば、藤浪投手が少し光が見えたか・・・・そして昨年4位だったのが2位で終わったので、来年こそは優勝をという若手の成長は大いにありですよね。我が阪神タイガースの話しでした・・・・（笑）
ここ最近、気温も下がってきて、体調を崩す人も見かけます。健康管理には十分に気をつけたいですね。
私も持病のヘルニア首痛や腰痛が寒くなると最悪の状態になるので、今からストレッチ強化をしています。
秋と言えば・・・・・という言葉がよく聞こえてきますが、みなさんの秋と言えばなんでしょう～
私は、スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋などが頭に浮かんできます。
その中でも今は読書ですね。本屋に行ったり、ネットで気になる本を探したり、あるいは過去に購入した本を引っ張り出してきたりと・・・・いろいろですね。今は、経営者の本を読み漁ってますね。
さて、
部下やチームとビジョンを共有してますか・・・・
部下の話しを聴く前にやらなければならないこと・・・ビジョンだと思うのです。
仕事に必要な知識や技術を教えるだけではなく、うちに秘めた力を引き出すのが人材育成の基本だと・・・
それには「何を目指すべきなのか」ということを部下と共有していなくてはならない。
日ごろから部下の話に耳を傾けるのは素晴らしい姿勢である。しかしそれ以前に、会社としてのビジョン、あるいは部門としてのビジョン、リーダーである管理職としてのビジョンを伝えることが先決である。
特に大事なのは、会社や部門としてのビジョンは、そのポジションのトップの受け売りになりがちだが、必ず自分の言葉に変換したいものである。たとえば、会社のビジョンは、社長の言葉を繰り返すのではなく、自分なりの解釈を加え、わかりやすい言葉で部下に伝えるといったように・・・・
管理職としてのビジョンの中には、部下の将来像も含まれているだろう。この時目先の課題や目標ばかりを取り上げるのではなく、部下の資質を信じ、できるだけ大きなビジョンを示すべきである。そしてビジョンを伝えたあと、部下の夢やビジョンを聴き、お互いの目指すところをすり合わせることで、はじめてビジョンが共有できるのではないだろうか・・・・
