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ちょっとした気配りができる人ってプロなんだなぁと・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2862

time 2017/12/26

ちょっとした気配りができる人ってプロなんだなぁと・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2862

みなさんこんにちは。下ちゃんです。クリスマスが終わりいよいよ今年も残り1週間をきりました。会社や自宅や大掃除をしなきゃね~酉年~戌年へとバトンタッチです。

 

こんな話しが書いてありました。

ある経営者の方なんですが、私と食事をしたことがある人はみな、私が不思議と店の人から、何かとサービスされることに驚かれると・・・・行きつけのお店かと言われるとそうでもない。初めて入ったお店でも店員から「これお店からです・・・」と料理やワインを特別サービスしてもらえることもあるとのこと。

どうしてなんだろうと・・・・続きを読んでいくと。

その方は、お店の店員さんに対して名前で呼ぶということをされていると・・・・えっそれだけ?と疑いましたね、しかし後の言葉を聞いてなるほどと・・・

人間というものは、ただお互いの名前を呼び合うということだけで「お店とお客」という関係から、もう一歩親密な関係になれるものだと・・・決してその経営者の方が自慢しているわけでなく、自然体で接してるのでしょうね。

最後にこう締めくくってました。成果の上がらない営業マンほど顧客を「お客様」としか呼ばず、名前を覚えようという努力すら怠っているケースが多いからだと。上っ面の関係でモノが売れるほど、世間は甘くはないと・・・・

一度お店に行ったときにやってみよっと・・・

 

さて話は変わって、

前に踏み出す力・・・・

一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力のことである。

原点回帰!

 

今一度、社会人として身につけなければならない基礎的なことをチェックしてみましょう

まずは「主体性」です。物事に進んで取り組む力ですよね~

たとえば、

指示を待つのではなく、自らやるべきことを見つけて積極的に取り組んでいるだろうか?

他人に先駆けて自己を打ち出しているだろうか?

定見をもって自主的に判断して行動しているだろうか?

躊躇することなく行動に移っているだろうか?

何事も自分のこととして受け止めて動くことができるだろうか?

公私ともに自己啓発にチャレンジできるだろうか?

 

さぁどれくらい「○」付けられましたか?

 

MPE 経営人事教育システム

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