みなさんこんにちは。下ちゃんです。新年明けましておめでとうございます。新しい年2018年を迎えみなさんいかがですか?
元号「平成」最後の年、何か自分を変えて見ませんか?勇気をもって・・・・・
こんな記事が載ってました。“定年後、おっさんレンタル”と・・・・
定年後の生き方探しがブームだそうです。1時間1,000円でおじさんを貸し出すサービスに登録し、新たな生きがいを見つけた方の話しが載ってました。これから定年を迎える人にとって興味のある話みたいだ。
http://ossanrental.thebase.in/
類まれなるホスピタリティで有名なザ・リッツカールトンは「ブランドとは約束である」と聞いたことがあります。
ある経営者の話しに「ウソをつかない」「お客様との約束は必ず守る」ということが、結局ブランドの確立に不可欠であることを・・・・
このブランドとは、顧客のイメージするものに違わぬものを提供し続けることによって生まれます。「〇〇商品だから大丈夫」という信頼感。だから一度ブランド力がつけば、顧客は迷わずリピーターになってくれるのです。
しかし、たった1つの不祥事で、そのブランド力はあっという間にゼロにもなってしまう。それは、裏切られたという感情を一気に顧客に与えてしまうからです。
どんなにブランド力を蓄えても、それは金銭的なフローとは違う性質なもので、なくなるときは徐々にではなく、一瞬です。また、それを取り戻すには長時間かかります。
昨年は会社の信頼をなくしたところも少なくありませんでした。驕りなのか・・・今年はそんなことがニュースにならないことを祈りますね。
さて、
自分には、自分に与えられた道がある。広い時もある。せまい時もある。のぼりもあれば、くだりもある。思案にあまる時もあろう。しかし、心を定め、希望をもって歩むならば、必ず道はひらけてくる。深い喜びもそこから生まれてくる。
偉人・経営の神様といわれた松下幸之助さんの言葉です。
今年は私自身も勝負の年と考えているので、希望をもって歩んでいきたい。そうすれば道はひらけてくると。