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褒め言葉使う習慣を考える・・・・・人事見直し倶楽部通信  №3020

time 2018/06/02

褒め言葉使う習慣を考える・・・・・人事見直し倶楽部通信  №3020

みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は良い天気でした。気温は夏日超えでしたけれど。今日も良い天気が続きそうです。水分補給忘れずに、熱中症対策もしましょう~

 

昨日、政府はフィギュアスケートの羽生結弦選手に国民栄誉賞を贈ることを正式に決定したというニュースが飛び込んできましたね。

羽生選手は、平昌オリンピックで金メダルを獲得しフィギュアスケート男子シングルでは66年ぶりとなるオリンピック連覇を果たした。こうした活躍を受けて、羽生選手に国民栄誉賞を贈ることを決めた。羽生選手は23歳で個人としての受賞は最年少となる。凄い!としか言いようがない・・・・・今後はこの最年少記録は抜かれないでしょうね。

 

さて

ある会社のリーダーですが、部下育成を上手に行っているんです。それはいつでもどこでも誉め言葉を使っているということ・・・・

例えば、部下が仕事でうまくいかなかったとしても、誉め言葉をかけていることです。たとえ、結果が良くなくてもプロセスについては褒める・認める言葉をかけているのです。

誉め言葉を二つ重ねて相手を褒める方法があります。例えば、「明るい」と「元気」の誉め言葉を二つ重ねて「明るくて元気」と相手を褒める。あとは「楽しくて幸せ」「最高におもしろい」「きれいで美しい」など、重ねて言うと効果が大きくなるということです。

相手の心をつかむということであれば、「やっぱり」「意外と」「本当は」などと組み合わせて相手を褒める方法というのもあります。

なかなか誉め言葉を二つ重ねるということはやってなかったりするものです。一度意識して使ってもみてはいかがでしょう~

またこの誉め言葉を二つ重ねる使い方ですが、自分自身に向かって言っても、相手に向かって言っても効果があると言われています。

 

6月に入って始めての週末、メリハリをつけましょう鋭気を養って新たな週のスタートがうまく切れるように事前準備怠らないようにしましょう!

 

MPE 経営人事教育システム

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