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多様な人々とともに仕事する上での基礎力磨こう・・・・・人事見直し倶楽部通信  №3051

time 2018/07/03

多様な人々とともに仕事する上での基礎力磨こう・・・・・人事見直し倶楽部通信  №3051

みなさんこんにちは。下ちゃんです。う~ん残念!脱力感だ。2点先制して少し気持ちに変化があったのか・・・しかしこのような時は時間が長く感じる。しかし胸を張って日本に帰ってきてほしい。4年後に初のベスト8を期待して。

 

しかし暑い、30度越えです。真夏日です。今週は台風が来てるので今日から雨。鬱陶しい週を迎えそうです。

気持ちをしっかり持って自分の立てた計画に行動しよう!

 

職場や地域社会の中で、多様な人々とともに仕事を行っていく上で必要な基礎的な能力を経済産業省が社会人基礎力と呼ばれている。

ここに挙げられている3つの力を中堅の社員に対して研修をする機会が多いです。

「前に踏み出す力」と「考え抜く力」と「チームで働く力」である。

 

まず前に踏み出す力は、実社会の仕事において、答えは1つに決まっていません。

思考錯誤しながら、失敗を恐れず、自ら、一歩前に踏み出す行動をしなければなりません。

また、失敗しても、他者と協力しながら、粘り強く取り組むことが求められます。

 

次に、考え抜く力は、物事を改善していくためには、常に問題意識を持ち課題を発見することが求められます。

その上で、その課題を解決するための方法やプロセスについて十分に納得いくまで考え抜くことが必要です。

 

最後に、チームで働く力は、職場や地域社会などでは、仕事の専門化や細分化が進展しています。

個人として、また組織としての付加価値を創り出すためには、多様な人との協働が求められます。

自分の意見を的確に伝え、意見や立場の異なるメンバーも尊重した上で、目標に向け、ともに協力することが必要です。

 

この3つの研修を受けた中堅社員や管理職が部下に指導してもらいたいですね~

 

MPE 経営人事教育システム

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