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好機が来るのを焦らず待つ・・・・・人事見直し倶楽部通信  №3097

time 2018/08/18

好機が来るのを焦らず待つ・・・・・人事見直し倶楽部通信  №3097

みなさんこんにちは。下ちゃんです。ようやく最高気温も真夏日を下回るところがでてきました。熱帯夜もここ最近ないようなそんな気がします。

 

さぁいよいよ夏の100回記念大会高校野球も佳境に入ってきました。今日準々決勝です。

第一試合は大阪桐蔭×浦和学院、第二試合は報徳学園×済美、第三試合は日大三×下関国際、第四試合は金足農×近江である。勝ち上がってきたチーム同士どこのチームが勝ってもおかしくないくらいです。

平成最後の夏の王者はどこなんだろう~

21日の決勝戦まであと3つ勝ったチームがその栄冠を手にする。考えただけでワクワクしますね・・・・

 

幻想的な空間を演出 森の光の息づかいという見出しに目をいってしまいました。新聞拾い読みです。

世界遺産・下鴨神社で9月2日まで開催される夜間限定のアートイベント「糺の森の光の祭」と題したデジタルアートが始まった。

参道沿いや境内に、人が触れると色が変わる球体や卵型のオブジェが配置され、幻想的な空間を演出している。行ってみたい~

 

さて、こんな言葉があります。「守りを固めて勝機を待つ」と・・・・

人間は勝ちを焦ると、攻撃のことばかり考えてしまう。

孫子の言葉に「勝つ可からざるとは守るなり。勝つ可しとは攻むるなり。」という言葉があります。まず守りを固めることが肝心だと・・・・

 

しかし攻撃しなければ勝てません。どうするか。

十分に負けない備えをしたうえで、焦らずに静かに相手が隙を見せるのを、あるいはライバルたちが次々と自滅していくのを待つのです。

寝ていればいいものでも、遊び呆けていればいいものでもなく、いつでも攻めていけるように緊張感をもって待つのがポイントなんです。

 

MPE 経営人事教育システム

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