みなさんこんにちは。下ちゃんです。フィギュアスケートで16歳の紀平梨花選手がグランプリシリーズでそれもデビュー戦で優勝しちゃいました~フィギュアスケートのレベルは凄い!日本は楽しみです。
今日も1日天気がよさそうです。行楽日和だと・・・仕事とプライベートとは切り離して考えて、秋の行楽を楽しむもの悪くないかもしれませんね。
さて、
質問の仕方には2つあります。クローズドクエスチョンとオープンクエスチョンとがあります。
クローズドクエスチョンは「YES・NO」「AorB」など二者択一で答えられる、回答が限定された質問のことを言います。
オープンクエスチョンは、回答が限定されておらず、自由に答えられる質問のことを言います。具体的には、いつ・どこで・何を・誰が・なぜ、そしてどうやってというよく使われる5W1Hの疑問詞を使います。
上司と部下との会話で、よく目にするのが、常に仕事に追われている忙しい上司・・・部下に対してクローズドクエスチョンのみで質問しがちです。
しかしよく考えてみましょう、これって上司の都合なんですよね~
そうするとこのようなことが続いているとどうなるか?信頼関係築けないということになるのです。部下のモチベーションが上がることは・・・ないわけですね。
普段の会話からオープンクエスチョンを取り入れることが一番だと。
たとえば普段の会話の最後に、あなたならどう思う?とかあなたの考えを聞かせてくれる?というような感じですかね~
ただし、すべての質問をオープンクエスチョンで投げかけると、部下にとって負担になってしまうこともあるので、適宜にクローズドクエスチョンと使い分けながら活用することが大事です。