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若者よ大志を抱いて社会へ・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3246

time 2019/01/14

若者よ大志を抱いて社会へ・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3246

みなさんこんにちは。下ちゃんです。今日は成人の日です。

総務省統計局が、2019年1月1日現在における「亥(い)年生まれ」の人口と「新成人」の人口の推計データを発表した。それによれば亥(い)年生まれの人口は1055万人で、新成人の人口は125万人との推計となり、新成人の数は2017年と比べると2万人の増加となったとのこと。

「Boys, be ambitious.」という言葉が思いつきました。日本語では、一般的に「少年よ大志を抱け」と訳されてますよね。英語の代表的な名言の一つといえます。これからの若者大志を抱いて社会に貢献しましょう!

昨日は

サッカー・アジア杯1次リーグF組1次リーグ第2戦が行われ、2大会ぶり5度目の優勝を目指す日本が、オマーンを1-0で下し、2連勝で16強による決勝トーナメント進出を決めた。

ここまで行くと、全勝で決勝トーナメント進出してほしいですね~

 

さて話は変わって、

日常我々にはいくつもの判断や決断をしなければならないことがありますよね。

ではその「判断」と「決断」とは言葉自体違うわけですから、区別するとどのようになるでしょうか・・・・

「判断」は情報を十分に検討して、正しい答えを導き出すことで、「決断」とは検討の結果を踏まえて、どの道を選ぶのかを決めることだと。

 

この2つのことを明確に区別することによって、仕事はスピーディかつ効率よく進むことであろう。

よく会社の会議が長く、目的である生産性を高めることができていないと嘆いている経営者をみかけます。

その理由として考えられることは、決断できるような緻密な判断が揃わないうちに、決断しようとするからではないでしょうか。

判断が貧弱なままで、決断を下すわけですから、その決断が正解にならない確率も高くなることでしょう。

指図する人が多くて方針の統一がはかれず、物事がとんでもない方向にそれてしまうことということわざにたとえれることでしょう。

決断に時間がかかるようであれば、判断が間違っているか、不十分である証拠であると・・・・・

 

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