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物事の見方や観察が一面的になっていないだろうか・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3310

time 2019/03/19

物事の見方や観察が一面的になっていないだろうか・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3310

みなさんこんにちは。下ちゃんです。う~ん深刻です、人手不足というのかその職種の需要がないのか地域性や年代と複数もの条件が影響しているのか、また派遣会社に問い合わせても優先順位が低く運とタイミングでSNS頼りになっている状況。何とか見つけたいのが医療事務です。今日も頑張ろうっと・・・・

 

さぁ先日もお話しましたが、春の選抜高校野球が今週末23日開幕です、先駆けて出場校の甲子園練習が昨日からスタートしました。甲子園通算68勝の高嶋前監督が昨夏限りで勇退された智弁和歌山高校は元プロ野球選手であった中谷監督がこの選抜から指揮を執っている。楽しみです~

そして明日からはフィギュアスケート世界選手権です。今年は日本で開催さいたまスーパーアリーナが熱い!でしょうね。女子は紀平選手、坂本選手、宮原選手と楽しみな選手が出場するので楽しみですし、何といっても男子は羽生結弦選手が出場するので、一番盛り上がるのではないだろうか。これまた楽しみである。

 

さて、

仕事も人生も「見えないもの」に左右されることが多いもの、「まさかこんな事態になろうとは」「まさかこんな人事があろうとは」「まさかあの人があんな行動に出ようとは」など・・・・「まさか」の連続です。

このまさかの多い人は周囲への目配りが足りなかったと反省すべきだと思うのです。

 

包括的直観力(見えないものを見る力)という言葉があります。

今の自分どうですか?

物事の見方や観察が一面的になっていて、目の前に見えるもの、あるいは見たいものだけしか見えていないのではないだろうか・・・・

 

このようなことでは人はみんな、愚鈍になってしまいますよね。

肩の力を抜き、首の筋肉を柔らかくして、常に遠くから四方八方の状況に気をめぐらす、自分にとって有利・不利に関係なく、取れるだけの情報を取る。

それによって、どんなことが起こりうるかを様々に仮定し、何事にも対応できるだけの準備をしておく。

包括的直観力による仮説の設定に基づいて、先手先手で対応策を打つことが重要だと・・・・

 

 

MPE 経営人事教育システム

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