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庶民派コンサル「下ちゃん」の一期一会ブログ

問題が起きた時、客観的に見る目を失わないこと・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3477

time 2019/09/02

問題が起きた時、客観的に見る目を失わないこと・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3477

みなさんこんにちは。下ちゃんです。日本のお家芸とされている柔道。最後は有終の美を飾りました。素晴らしい!

昨日は東京五輪のテスト大会を兼ねて男女混合団体戦があり、日本は決勝でフランスを4-2で下し、この種目がスタートした2017年から負けなしの3連覇を達成した。

日本のメダルは、個人とあわせて金が「5」で銀が「6」、銅が「5」のトータル16個。来年の東京五輪が楽しみです。

 

秋の響き 踊り流し実りの秋 という見出しが載っていました。

富山市八尾町に伝わる民謡行事「おわら風の盆」が昨日から始まったと・・・・胡弓や太鼓の音とおわら節の唄が響く中、編み笠を目深にかぶった男女が優雅な舞を披露する。秋の豊作を願い、300年以上続いている行事だと。夜通し踊り流すって凄いことですよね~

色鮮やかな浴衣を纏って踊るのを見たい観光客のかたもいらっしゃることでしょう。

 

さて、

孫子の言葉に

「水を絶れば必ず水より遠ざかる。客、水を絶りて来らば、之を水内に迎うる勿かれ。」とあります。

困難な問題の中に入ってはダメだ・・・・

何か問題が起きると、多くの場合、頭の中が問題でいっぱいになり、それに振り回されてしまう。

そのようなときは、いったん問題から離れて、高所大局から見た方が良いと・・・・・

そうすることで問題の全体像がつかめるし、周囲の状況を見ながら対応策を考えることができるようになる。

問題が生じたときこそ、渦中に飛び込まずに、その問題を客観的に見る目を失わないことが大切だということです。

 

 

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