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コミュニケーションギャップにならないように・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3522

time 2019/10/17

コミュニケーションギャップにならないように・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3522

みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!

おっとびっくり。新聞1面に札幌で東京五輪マラソンを計画とあった。国際オリンピック委員会が昨日、2020年東京五輪の男女マラソンと競歩について、暑さ対策として、会場を東京から札幌に移す計画を発表した。五輪を象徴する種目を開催都市から移す異例の判断。今月30日~11月1日まで議論するという。どうなるのだろうか?

 

いよいよ今日運命の日となります。プロ野球のドラフト会議です。注目の高校生の奥川選手や佐々木選手。大学生や社会人も即戦力の選手が豊富だと。午後5時から楽しみです~

 

さて、

相手と会話しているとその相手と信頼関係は築けているのかな・・・と思ったりしませんか。

「この人だったらわかってくれる」「この人だったら信頼できる」と感じてもらえる関係とは、言い換えれば、「この人だったら話を聞いてくれる」「この人には何でも話ができる」「この人とは心と心が通い合っている感じがする」という関係のこと。

信頼関係を築くために必要なことは、会話をする相手の少しオーバーかもしれませんが尊厳と価値を大切にして、存在を受け止めようとする態度や相手の状態をありのままに受け止めるといった共感である。

言葉や視線や表情などで相手に伝わります。

ここに出てくる共感と同感・同情とは意味が異なります。

相手のことをそのまま受け止めなからも、相手と同じようにはなっていないのです。

相手と同じようになって、一緒に悲しんだり、混乱したり、憤慨したりするのは同感・同情なのです。

共感するとは、違った立場の人間が相手の立場に立って感じ、考えてみようとすることだと・・・・相手に巻き込まれていない状態を指すと言われています。

会話の相手と信頼関係をつくるには、相手をそのまま受けとめ、受けとめたことを相手に伝え返すことだと・・・・

 

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