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「兵は国の大事にして、死生の地、存亡の道なり」・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3682

time 2020/03/25

「兵は国の大事にして、死生の地、存亡の道なり」・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3682

みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!

#『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』

 

とうとう決断。東京五輪・パラリンピックの開催を、1年程度の延期を検討することで合意したと・・・・

遅くとも2021年の夏までに開催をするということである。

内定をとった選手たちのモチベーションが心配である。

また

延期することでいろんなところに課題問題がこれから出てくるだろう。今持っている五輪チケットやホテル予約など

何よりも経済の立て直しを早急にしないと・・・中小企業が持たない。

 

さて、

孫子の言葉に、「兵は国の大事にして、死生の地、存亡の道なり」とあります。

意味としては、いつ生きるか死ぬかの場面に出くわすかわからない、それが人生だから、決して侮らず、常に緊張感をもって行動しなさいと言われてます。

私もそうですけど人間って能天気なところってないですか?何の根拠もなく、明日も今日と同じ平穏な日が続くものと思っていると・・・・・

しかし人生のいたるところに魔物たちがいるのです。いつ何が起こるかわからないそれが人生の現実なのでは。

だからその魔物の手にかからぬように常に緊張感をもって生きていかなければならないと思うことです。

常に自分に問う

甘ったれていないか?安易になっていないか?驕っていないか?気が緩んでいないか?邪な心はないか?など・・・・

自らを戒めることが、人生という戦場で戦うものとしての隙の無い構えをつくることだと。

 

 

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