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子どもの数が減っていく 39年連続ですよ・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3723

time 2020/05/05

子どもの数が減っていく 39年連続ですよ・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3723

みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!

#『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』

 

今日はこどもの日です。いつもこの日は15歳未満の子どもの数が示される。今年は1512万人で前年と比較すると20万人減ったとのこと。これで39年連続減少・・・・少子化に歯止めがかからない現状が浮き彫りになった。

都道府県別にみると、東京都が前年比3000人増となったが、残りの46道府県はすべて減少となった。

人口に占める子どもの割合では、沖縄県が16.9%と最も高く、滋賀県(13.8%)、佐賀県(13.5%)と続くかたちである。一方で最も低かったのが秋田県で9.8%と比較可能な1970年以降では初めて10%を下回ったという。

東京一極集中ではなく地方にも目を向けてほしいものである。

 

さて、

人っていうのは一様に外界の情報を捉えているのではなく、視覚・聴覚・体感覚のいずれかが優位に立っているといわれます。

あるひとつの物事を、ある人は視覚優先で捉えたり、またある人は聴覚優先で捉えたりするということです。

この認識の「決め手」になっている感覚のことを優位感覚と専門用語では言うそうです。

また、私たちは優位感覚だけでなく、経験、文化、言語、信念、価値観など多くの異なる素地を持っており、そうしたフィルターを通して外界を認識したうえで、脳に体験を記憶として蓄積していくそうです。

その際、私たちは自分の目的に合わせて体験を一般化したり、簡略化したりして記憶しており、独自の解釈をほどこしたうえで記憶しているのです。

だから同じひとつの物事を見たり聞いたりしても、人によってその受け止め方や捉え方が違うということです。

この考え方を理解して相手とのコミュニケーションを変えていけば人間関係も良くなっていくのではないだろうか・・・・

 

新しい生活様式が政府から示されたが、今回のコロナでかなり生活にも変化が出ているのは否めない。これを各自がどのように受け止められるかあるいは受け入れられるか・・・・

考えさせられるのではないだろうか・・・・

 

MPE 経営人事教育システム

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