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勢いをつけるためには計画が大事だと・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3761

time 2020/06/12

勢いをつけるためには計画が大事だと・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3761

みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!

#『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』

 

全国の診療所の4月の収入が前年を大きく下回ったことが10日、日本医師会の調査で分かった。新型コロナウイルスの感染を避けようと受診を控える動きが広がったためとみられ、落ち幅が特に大きかった小児科は4割減だった。

診療科目別では減収幅が最も大きかったのが小児科39.2%減、耳鼻咽喉科の36.6%減、整形外科の22.4%減と続いた。一方、眼科は11.6%減、内科は13.4%減にとどまった。この差は何だろうか?新型コロナウィルスへの感染を恐れ、本来は必要な受診が差し控えられたのだろうか・・・・

 

さて、

孫子の言葉に、「計、利として以て聴かるれば、乃ち之が勢いを為して、以って其の外を佐く」があります。

意味は、組織でも個人でも、勝ちを確信できる計画ができたら、体の芯から元気になって、勢いが出てくるものです。その勢いに引き寄せられるように、大勢の支援者が現れるという。

「勢い」というワードがポイント。

 

誰でも勢いのある組織や人と関わり、自分もその勢いの一端を担う支援をしたい、あるいはその勢いの助けを借りて自分も勢いづきたいですよね。

ではこの「勢い」はどこから出てくるのだろうか・・・・

ここでもやはり計画を持つことの重要性が潜んでいるのではないだろうか。

「自分は必ず勝つ」という計画があるからこそ、よしやるぞと体の芯から元気が沸き上がって勢いがつき、事がどんどん順調に運び始めるのでしょう。

 

MPE 経営人事教育システム

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