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自分自身が陳腐化してしまうリスク・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3830

time 2020/08/20

自分自身が陳腐化してしまうリスク・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3830

みなさんこんにちは。下ちゃんです。#目標管理 #人事評価

『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』

 

琵琶湖に極彩色とあった。滋賀県高島市の箱館山スキー場で、ベチュニアが見ごろを迎えている写真が掲載されていた。和むな~

一面に花の赤紫色と琵琶湖の青色のコントラストが広がり、甘い香りが風に乗って漂う。山頂やゴンドラ駅周辺などに計約1万株が咲いているそうで、他にもサルビアやジニアなどの花も楽しめるそうです。

暑い日々が続いており、熱中症にも気をつけないといけないがほっこりするそんな気持ちにさせてくれた1枚の風景写真である。

 

さて、

のれん分けして5年、成長を続けている会社の話です。好対照の2人の役員が就いてから、この会社の成長が始まりました。社長の営業力・常務の先を読む計算された行動で、瞬く間に、業界のベスト3に入る躍進をしました。しかし、最近は会社の成長にブレーキがかかり、当の社長・常務からは焦燥感が漂っています。会社の成長に翳りが見え出しているから社長・常務がイライラしているのか、社長・常務が疲れ始めているから会社の成長にブレーキがかかっているのかは分かりません。会う度に、組織への不満を私に話されるのです。

社長・常務とも曰く「何でもわれわれが判断しないと先に進まない。幹部に任せると組織が混乱するので、任せられない。身体がいくつあっても足りないよ。」特に、幹部への不満が大きく、今では、「もう現幹部には期待していないよ。若手のリーダー候補に総入れ替えしたいくらいだよ。」という話もされます。

この会社のように、多くの中小企業で、経営トップから幹部陣に対する不満を伺います。幹部社員のパフォーマンスに100%満足している経営トップは皆無と言って良いでしょう。社内で一番実力があり、経験も豊富で、成果を上げた実績があるからこそ、幹部は幹部としてのポジションに就いているはずです。にもかかわらず、何故こうした期待と現実の乖離が発生してしまうのでしょうか?

今一度、“中小企業の幹部社員の課題”を抽出し

トップと一緒に全社をリードして、マネジメントして、部下を指導育成しているリーダー達が必ず必要。幹部の力量、幹部の人間性、幹部の熱意が、飛躍させる源泉だと・・・・

幹部社員一人ひとりは、誰かに事細かく管理されている訳ではありません。自らの時間、自らの関心、自らの能力開発に関して、何に集中して、何にプライオリティを置くかは、自分自身が決めます。よって幹部陣は、自らをマネジメントしなければならないのです。幹部たる者は、自分に厳しく、自分を客観的に見て、今まで以上に自己研鑽しないと、自分自身が陳腐化してしまうリスクに晒されていることに早く気付くことが大事なのでは・・・・

 

MPE 経営人事教育システム

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