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大阪都構想決着まであと1週間・・・  人事見直し倶楽部通信  №3896

time 2020/10/25

大阪都構想決着まであと1週間・・・  人事見直し倶楽部通信  №3896

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和2年10月25日日曜日です。

#目標管理 #人事評価 #テレワーク #マインドセット

京都の「嵐山~高雄パークウェイ」のフラワーパークで、マリーゴールドが満開になっている写真が載ってました。マリーゴールドと言えば、兵庫県西宮市出身のあいみょんがだした楽曲にも使われていますよね・・・・マリーゴールドの花言葉って何だろう? 調べてみました。

マリーゴールド全般の花言葉は、「嫉妬」「絶望」「悲しみ」だそうです。ただ、色別では全く真逆の良い意味も持っているという・・・・今回の写真は黄色のマリーゴールドだったので黄色は?

「健康」という花言葉の意味を持っているそうです。

さぁ大阪では都構想の選挙が11月1日に迫ってきました。今日は投票日前の最後の日曜日。

賛成派と反対派が訴え続けるのでしょうね~

 

さて、

上司が求められているのは、部下個人のパフォーマンスの最大化と組織全体の成果の最大化だと言われます。その中でも成果を最大化するには、部下に適切なフィードバックをする必要があります。

例えば「部下個人の行動・思考に改善点がないのか」という点です。改善点を見出すには行動とその結果を踏まえ、今後どうしようとしているのか?を把握する必要があるからです。ですから、「部下がなぜその行動をとったのか?」が重要になります。

ある会社で、部下の営業マンが自らの意思である見込み顧客の商談に行ったとします。商談には勝ち取るべき成果があるわけで、何の成果を得るために、商談でどのような話をしたのか、という事実をヒアリングすることで、その部下がそもそも商談のゴールを明確にしているのか、ゴールに対してとったアプローチが適切だったのかを具体的にフィードバックできます。

このように、部下の思考と行動を確認することで、部下が正しい方向に進んでいるのか把握でき、必要なアドバイスをすることができるのです。

もう1つとして挙げられるのは、「組織的なサポートをすることで成果を上げられないか」という視点です。

営業職の場合は個人プレーになることが多く、孤独になりやすい傾向があります。上司が誤解してはいけない点として「目に見えないとついサボっているんじゃないか? ちゃんとできていないのではないか?」と性悪説で部下を見てしまう傾向がある。

それよりも、個人で動いている部下は孤独を感じやすく、寂しい可能性があるというところに気づいてあげる必要があります。社内での、知識の共有やスキルアップのためのアドバイスなどを意識的に共有することが必要になってくるのです。

 

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