コンサル下ちゃんの人事気象台

庶民派コンサル「下ちゃん」の一期一会ブログ

先行きが不透明・・・  人事見直し倶楽部通信  №3970

time 2021/01/07

先行きが不透明・・・  人事見直し倶楽部通信  №3970

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年1月7日木曜日です。

#目標管理 #人事評価 #テレワーク #マインドセット

今日は暦の上では七草です。

人日の節句(1月7日)の朝に、7種の野菜が入った「七草粥」を食べると邪気を払い万病を除くと古くから言い伝えられてきた風習があり、この七草粥に用いる7種の野菜(草)を「春の七草」といいます。

 

新聞1面には、緊急事態 来月7日までと書かれてありました。明日1月8日~2月7日までで、対象区域は首都圏4都県。他の道府県もステージ4のところもあるがどうなるのだろうか?

今後の動向を見守るしかない。

 

コロナの影響で、ボーナスの減少が「3割」だと・・・・・

帝国データバンクがまとめた今冬のボーナス支給調査によると、回答した1万1479社の約33%が「賞与はあるが減少」と答えたという。「賞与はあり増加」は15%、「賞与はあり変わらない」は約36%、「賞与はない」は約14%だったそうです。

業界別では、賞与が「増加」とする企業においては『小売』が21.6%で最も高い。一方、「減少」においては『製造』が44.2%で突出して高く、『卸売』(34.3%)、『運輸・倉庫』(33.3%)も3割台で高い

業種別でみると、「増加」では「家具類小売」が37.5%でトップとなり、スーパーマーケットを含む「各種商品小売」(29.2%)、「専門商品小売」(25.3%)も高い。「減少」では「パルプ・紙・紙加工品製造」(59.3%)や「鉄鋼・非鉄・鉱業」(52.4%)などの製造業が上位となっている

従業員数別でみると、「増加」では「6~20人」「21~50人」「51~100人」の企業が目立つ。それに対して、「5人以下」では全体を大きく下回るものの、21人以上の企業は賞与が「減少」とする傾向がみられた。また、人手不足を感じている企業ほど、賞与を増加させる様子がうかがえた

 

https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p210102.pdf

 

MPE 経営人事教育システム

最近のコメント