コンサル下ちゃんの人事気象台

庶民派コンサル「下ちゃん」の一期一会ブログ

健康のために塩分控えいいことです・・・  人事見直し倶楽部通信  №4095

time 2021/05/12

健康のために塩分控えいいことです・・・  人事見直し倶楽部通信  №4095

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年5月12日水曜日です。

#目標管理 #人事評価 #テレワーク #マインドセット #タレントマネジメント

健康のために減塩しましょうとよく言われます。塩分控えめという文字があればその商品を

そっと持ってしまうほどです。今日の新聞拾い読みでは、こっそり減塩で健康サポートという見出しがあった。コンビニのファミリーマートが2018年から始めているそうです。弁当や総菜など25~30種類の商品に含まれる塩を平均約20%減らし、年間約110トンの減塩に成功しているという。

言われると意識してしまうがこっそりと健康に良いことをしてくれていたらほっこりしますよね。

何よりも今は健康が第一ですから・・・・

 

さて、「攻めのDX」のキーになるのが、「AI」で、AIと切っても切り離せないのが「データ」です。

AIは単独で機能することはなく、つねにデータと一体となってその効力を発揮します。

企業内で多種多様なデータが取得・蓄積され、AIと掛け合わされる環境が整ってこそ、企業のイノベーションを創造することができると思うのです。すなわち、データとAIがセットで活用される「データ×AI活用」が、「攻めのDX」だと言われています。

この攻めのDXを推進する舵取りを担っていくべき存在こそ、管理職なのです。チーム、ひいては企業全体のリーダーである管理職や経営層が変わらなければ、事業や業務の改善はもとより、企業自体の大きな変革はないだろうとも言われています。

DXに限ったことではありませんが、最終的に企業に変革をもたらすのは、部署と部署を横断して泥くさい交渉や調整を担ったり、経営層を説得して動かしたりしていくことができる人材です。

AI時代であろうがなかろうが、このブルドーザーのような行動力や調整力は、ビジネスパーソンに求められる普遍的なスキルだと言えるでしょう。

 

逆に言うと、このような行動力や調整力を備えた管理職が、DXの重要性を理解し、ひとたびAIスキルを自身の力として実装すると、その管理職が中心となってDX改革が前に進んでいきます。

「自分は、企業のDXを推進する部署とも関係がないんだけど……」

もしそうだとしても、他の部署が推進するDXの動きを横でひとごととして眺めているだけではいけません。断言しますが、DXに舵を切っている企業の中に「DXに関係のない部署」はありません。自らもDXにフィットしていくように、自己学習しながら個人としてアップデートしなければいけません。企業のアップデートと個人のアップデートがセットになっていなければ、企業内でのギャップがどんどん広がっていくと思います。

 

 

MPE 経営人事教育システム

最近のコメント