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谷あり、谷あり、谷あり、そして山あり・・・  人事見直し倶楽部通信  №4140

time 2021/06/26

谷あり、谷あり、谷あり、そして山あり・・・  人事見直し倶楽部通信  №4140

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年6月26日土曜日です。

#目標管理 #360度評価 #テレワーク #マインドセット #タレントマネジメント

新聞拾い読みからです。

経団連が発表した大手企業の夏季の賞与。平均で前年比7.28%減の84万1150円だったそうです。減少は3年連続。

では中小企業ではどうなのか?

こんなデータがありました。

https://www.osaka-city-shinkin.co.jp/houjin/pdf/2021/2021-06-22.pdf

支給企業は 52.0%、2年ぶりに増加、平均支給予定額は 28 万 2,714 円、「無理をして支給」が 21.0%

さて、

人生幾度となく困難にぶち当たることがありますよね。

そこで逃げずに戦うことって大事だと思うのです。

ある経営者の話しです。

経営を進めていく際に感じることは「山あり谷あり」ではありません。

むしろ、「谷あり、谷あり、谷あり、そして山あり」といったところかもしれません。困難ばかりが襲いかかってくるように感じる。それが経営というものです。

もし、もうおしまいだと思ったとするならば、知恵を出すことも、工夫することもなく、気力も失い、その場にへたり込んでしまうでしょう。

多くの経営者、とりわけ若い人たちに、そのような傾向があるのではないかと思います。少し壁にぶつかると、あきらめる。放り出す。

それでは成功の道を切り開いていくことはできません。いま、大きくなっている会社は、困難苦難にぶつかったとき、そういう知恵を出して、どこかに道があると考え、壁を乗り越え、新しい発展の道を歩んできたのです

 

今のままで、ただどうしようか、何をしたらいいのかとオロオロしてへたり込むのではなく、やり方はいくらでもある。この壁は、きっと突き破ることができる。行き詰まっても行き詰まっていないと考えれば、そこに勇気と知恵も湧いて、成功への扉を見つけることができるものです。

 

あきらめるのではなく、知恵や工夫してみることだと・・・・新しい売り方、あるいは、自分のアイデアを活用して、新たな製品を考えてみるとか・・・・・・あとはそれを実行していくのみだ。

「諦めなければ、終わりはない」

 

MPE 経営人事教育システム

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