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新学期を迎えコロナ対策は・・・  人事見直し倶楽部通信  №4204

time 2021/08/29

新学期を迎えコロナ対策は・・・  人事見直し倶楽部通信  №4204

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年8月29日日曜日です。

#目標管理 #360度評価 #テレワーク #マインドセット #ピープルマネジメント

夏の高校野球もいよいよ3603チームの頂点にたつ決勝戦が今日行われる。その決勝戦を戦うチームは智弁学園と智辯和歌山の「きょうだい対決」になった。両校が夏の甲子園で対戦するのは実に19年ぶり2度目という。前回は智辯和歌山が勝ったが今回はどうなるか・・・・

喜ばしいニュースだが、そんな若い10代の感染が急増しているという。

新学期を目の前に迎え、自治体独自で中高生を優先してワクチン接種を進める動きが各地で広がり、首都圏の私立中高では学校で接種を受けられる取り組みも行っているそうです。

これから秋に向けての行事や、とくに就活や入試が控えている学生たちは気が気ではないだろう。

9月12日までと設定している緊急事態宣言の期限まで2週間。延期なのか解除なのか・・・・

今の勢いであるならば延期だが、出口戦略が見えないので不安でしかないのが現状ではないだろうか。

 

さて、ある調査機関のデータによるとwith・afterコロナと言われている中、人材育成の方針は、今後2~3年で「ある程度方針を変えていく」企業が48.7%を占めると言われています。とくに次世代のリーダー育成に力を入れるところが多いと・・・そこでリーダーシップについて少し見ていきたいと思います。

マネジメントでは、技術・知識に加えて「リーダーシップ」が必要とされます。「リーダーシップ」があるか・ないかが、プロジェクトの成功に大きな影響を与え、リーダーとして成功するか否かを分けるのです。

リーダーシップは、未来のビジョンを提示し、メンバーの団結力を高め、メンバーに対して動機づけを行うこと、つまり、「対象のモノやコトを変革させる『推進力』を高める」ことがメインになると・・・・

とはいえ、リーダーシップをもてといわれても、なかなかピンとこないかもしれません。

理由として挙げられるのが「リーダーシップに世界共通の定義がない」ということです。さらに、リーダーシップ論もさまざまな切り口で論じられており「画一的な方法がない」からと言われています。

ただし、共通点を探してみると、「リーダーシップは2人以上の組織で語られる」「リーダーがいればフォロワーがいる」ということです。そこで皆さんの中での課題としてあげると、「フォロワーが思ったように動いてくれない」と悩んでいることです。

「人は感情の生き物」といわれるように、仕組みやルールだけでは動きません。ですからリーダーは、「フォロワーの感情や心に働きかけ、組織全体がビジネスの目的や目標に向かって歩んでいくための行動を取る」ことが大切になります。

 

MPE 経営人事教育システム

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