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雪原舞う 幻想的なタンチョウヅル・・・  人事見直し倶楽部通信  №4328

time 2021/12/31

雪原舞う 幻想的なタンチョウヅル・・・  人事見直し倶楽部通信  №4328

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年12月31日金曜日です。

#目標管理 #360度評価 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント

2021年最後の日となりました。明日からは2022年新たな年の始まりです。目標に向かって突き進みましょう。

こんな記事が、国の特別天然記念物タンチョウが北海道鶴居村の雪原に舞い降りている。給餌場の一つでは、ねぐらから群れで飛びたったタンチョウが、白い息を吐きながら舞う幻想的な姿があった。厳しいからこそ命が輝く、極寒の絶景スポットを追い求めて・・・・

 

さて、

主体性とは物事に進んで取り組む力と定義します。

主体性がある人は、自ら考え行動し、その行動に責任を持ちます。

そのために、自分で目標を設定し、目標に向かって何をしたらよいかを考えることができ、自分から率先して行動に移すことができる。

また、自責で考えられて最後までやり抜くことができる。

しかし、あなたが主体性を発揮できないとしたら、それはどういうときですか?

何が主体性の発揮を妨げているのか考えてみましょう。

 

何か問題が起きたとき、仕事で成長できない人が犯しがちな罠がある。それは問題の原因を自分の外側に求めて、その解決を周囲の人に委ねようとするマインドセットを持っていることだ。

この「他責のマインドセット」が組織にはびこると、問題解決は他人任せとなり、 組織全体が事なかれ主義に陥っていく。

何か問題が生じたときに「きっと上層部が何とかしてくれるはず」と他責のマインドセットで考えるのではなく「今、自分にできることは何か?」「自分がどんなアクションを起こせば、上層部を動かす(問題を解決する)糸口になりえるか?」を考えるマインドセットを持とう。思わぬ糸口が見つかり、仕事の成果につながるはずです。

 

最後に今年も1年間稚拙なブログお読みいただきましてありがとうございました。

みなさん、よいお年をお迎えください。

 

MPE 経営人事教育システム

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