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し続ける(ing)ということの難しさ・・・  人事見直し倶楽部通信  №4466

time 2022/05/18

し続ける(ing)ということの難しさ・・・  人事見直し倶楽部通信  №4466

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年5月18日水曜日です。

#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント

ここ最近、スカッと晴れた日がないような気がします。曇り空だったり雨がしとしとと降ったり気持ちが上がっていなかったのですが、今日は日差しも復活する予報です。

気分をあげて仕事へ行きましょう!

ただしこれからは熱中症に気を付けないと・・・・こまめな水分補給も忘れずにですね。

 

さて、

し続ける(ing)という言葉があります。言葉では簡単に表現できますがなかなか実際難しいと思います。リモートワークをたとえに出すと継続するのが難しいと思っている方々もいることでしょう。

しかし現実を受け入れてリモートでも成果を出せることを考えていくことが大事なのでは・・・

よくよく考えてみれば、リモート化による恩恵もたくさんあります。移動や通勤の時間が減り、人生を充実させるのに充てる時間も増えます。対人関係に起因する問題などは、顔を突き合わせなくて済む分、むしろ減っていたりします。

そういったポジティブな面に目を向ければ、現状を前向きに捉え直すこともできるでしょう。

まずは実践してみましょう~

 

さて

仕事でミスをしたり、頑張ったことが報われなかったとき、「私はダメだなあ」と自分を責めてしまい、自信をなくしてしまうという人が多いと聞きます。そんなネガティブになりそうなときに大切なことが「自己肯定感」だと・・・・

改めて自己肯定感とは端的に言えば、自分が自分であることに満足し、価値ある存在として受け入れられることである。

ある本にこんなことが書いてありました。「5つのOK」を出すことで自己肯定感が強まり、自分のまわりがどんどん素敵に変わりはじめるのだと。

「自分にOKを出す」「人にOKを出す」「トラブルにOKを出す」「『自分を世界一幸せにすること』にOKを出す」「幸せな未来にOKを出す」の5つだそうです。

たとえば、「自分にOKを出す」にはどうしたらいいのか。自己肯定感とは「マイナスな部分も含めて、どんな自分もいいねと思い、信じ、認めることができる感覚」のことをいうそうです。

この自己肯定感において大切なのが、「ない」と「ある」のどちらに意識が向いているか。仕事や人とのやりとりで嫌な気分になっているとき、「うまくいかない」「評価されない」と、「ない・失う」ことばかり見ていると、気持ちは落ち込んでしまう。

自分のことを後回しにして、人ばかり優先していたりすると、心も疲れてしまう。もっと自分に目を向けて、自分にOKを出してあげることも大切なのではないだろうか。

 

MPE 経営人事教育システム

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