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室内での熱中症にも気をつけましょう・・・  人事見直し倶楽部通信  №4504

time 2022/06/25

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年6月25日土曜日です。

#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #ピープルマネジメント

暑い日々が続いてます、昨日は真夏日を計測しているところが426地点、うち45地点が猛暑日に。室内で仕事をする機会が多い人も気を付けないといけません。

室内での熱中症は、室内で過ごしている間に室温や湿度の上昇など、環境要因で起こるほか、屋外での活動後に室内で適切に体を冷やすことができず熱中症になる場合や、夜間に冷房を使用しないことで屋外の気温が下がっても室温が上がり、寝ている間に熱中症になる場合もあります。

温度と湿度を気にしましょう、室温を適切に保ちましょう、こまめな水分補給、適度な塩分補給や休憩、生活リズムを整えましょう、体を暑さに慣れさせましょう、自分も家族もなるかもしれないとお互いに気にかけましょう。

室内での熱中症を予防しましょう。

 

さて、

相手の話を聞く力がないと思っている人は、このようなことを意識したらいいかもしれませんね。

相づちで承認欲求を満たすことです。

相づちは、相手に「話をしっかり聞いている」ことを伝える重要なサインです。「はい」や「ええ」といった相づちは、例えるなら相手の投げたボールが確実に届いたことを知らせるミット音のようなもの。これがないと、相手は自分の言葉が本当に伝わっているのかわからず不安になるからです。

さらに、相づちの効果をもう1つお話しすると。「はい」「ええ」を繰り返すだけではなく、会話の内容に応じて「さすがですね!」「とてもよくわかります」「それは存じませんでした」といった「共感(感動)を表す一言」を入れてみるのです。人は誰でも、自分の話を聞いてほしいもの。それだけで相手の承認欲求は満たされ、会話が弾み、雑談もうまくいくというわけです。

次にあげるとしたら応答の変化で差をつけるみることです。

日常会話だけでなく、命令や指示を聞くときでも好印象はつくれます。

若い人は多くの業務を上司や取引先の指示を仰ぎつつ進めていくと思いますが、返事が「わかりました」「ありがとうございます」だとしたらもったいない。「わかりました」は「承知しました」「かしこまりました」に、「ありがとうございます」は場合に応じて「恐れ入ります」と言い換えてみましょう。

どちらも仕事に取り掛かるうえでの緊張感が伝わり、相手に「任せられるな」と思わせられるからです。

話の最後に「確認」すること。

たとえば、あなたが上司や取引先から業務内容の説明を受けたとします。このとき頭の中で完璧に内容を理解できていたとしても、必ず最後に「承知しました。では〇日までに××をお送りいたしますね」と声に出して確認することなんです。やることは、相手から聞いたことを手短に復唱するだけ。とても簡単ですが、これだけでミスは激減し、相手は確実に伝わったことに安心します。

忘れてはならないのは「言葉遣いは“心遣い”」だということですね。

 

MPE 経営人事教育システム

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