みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年11月19日日曜日です。
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和歌山県かつらぎ町の四郷地区で正月の縁起物として飾られる串柿づくりが最盛期を迎えているという。今年は猛暑が続き、雨が少なかったため柿の大きさがやや小さかったとのこと。
串柿は皮をむいた柿を竹串に刺し乾燥させたもので、400年以上前から作られているというから歴史を感じますね・・・・
さて、
アドラー心理学では、人生で取り組むべき3つの課題(ライフタスク)があると言っています。
これは社会で生きるうえで欠かせない対人関係の課題であり、この課題に取り組んで達成しなければ、対人関係の悩みは解消されないと・・・・
次の3つに分類されています。
仕事の課題:交友の課題:愛の課題です。
この3つに共通することは、すべて人間関係に関連するということです。人間関係は、その距離が近くなればなるほどこじれたり、複雑化したり、解決が困難になることが多いと・・・・
特に仕事の人間関係は、とても複雑な要素が絡み合っているのです。
人にはそれそれタイプがあります。それに対するアプローチの仕方も変わってきます。
どのようなタイプがいるか見ていきましょう・・・
こんなタイプ、会話していると、いつも否定的な意見を言う人。こういう人は批判的なタイプですよね。このタイプは、職場で何か起きたときなどは、これは酷いやおかしい、間違っているなどとまず批判するような人ですかね。裏を返せば、正義感に満ちた人だといえ、このタイプの人を自発的に動かすには、話をよく聞いてあげることです。常に持論を展開したいタイプなので、それに対して、頭ごなしに否定したりする指導はやめた方がいいですね。話の腰を折ったりせず、まずは話を徹底的に聞く姿勢を見せるのが効果的ともいわれています。
たとえば、部の営業方針について何か否定的、批判的なことを言ってきたとします。その際には、あなたの言うことは一理あるとまず受容し、その上でではそれを解決するには、あなたならどうすればいいと思いますか、教えてくれないかと質問します。そうするとこのタイプの人は自分なりの有効な手段を提示してくれます。このようなタイプの部下は、論理的で、エネルギーがあるので、自分で決めたことは頑張って実行します。