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社内でメンバーの虚を攻めることもいいかもね・・・・・人事見直し倶楽部通信  №3041

time 2018/06/23

社内でメンバーの虚を攻めることもいいかもね・・・・・人事見直し倶楽部通信  №3041

みなさんこんにちは。下ちゃんです。蒸し暑い日が続きます、やはり梅雨時期は嫌ですね~湿度が高いのが一番嫌です。梅雨のないところへ移住したいと毎年思いますね。昨日は気温も高ったのですが、今日は気温が平年より低めだそうです。体調管理には十分気をつけましょう~

 

新聞拾い読みです。

兵庫県の播磨地方に夏の訪れを告げる「姫路ゆかたまつり」が昨日、姫路市の世界文化遺産である姫路城の周辺で始まった記事が載っていました。

江戸時代中期、当時の城主が祭りを開いた際、式服をつくる余裕のなかった庶民が浴衣で参加したのが始まりとされているそうです。

城下に夏の訪れですね~風鈴の音色があいそうな写真も載ってました。

 

さて話は変わって・・・

兵の形は実を避けて虚を撃つ。という言葉があります。

「兵」とは戦い、「実」とは戦力の充実している状態、「虚」とは戦力の手薄な状態を指している。

要するに、「戦いというのは相手の戦力の充実している部分は避けて、手薄な部分に攻め込んでいく」という内容である。

 

これを社内で置き換えてみると、仲間の弱みを上手にフォローすると捉えることもできる。

たとえば、相手の苦手な分野を補完する。

書類作成が苦手な人には、書類のテンプレートを作って共有するとか、パソコンが不慣れな人には、パソコントラブルの解決を買ってできるとか、若手との会話が進まない年配の上司には、間に立って話題を提供するとか、細かい数字を忘れがちな人には、原価率や単価を即答できるようにするなどいろいろ考えらるのではないでしょうか・・・・

 

昨日ご紹介しました、中小企業の今年の夏の賞与の支給状況の資料です。ご参考までに・・・・

http://www.osaka-city-shinkin.co.jp/houjin/pdf/2018/2018-06-22.pdf

 

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