みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり！！
＃『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』
オンライン面接という新たな手段が出てきてます。ある大学教授の話。オンラインを使った就活は、企業と学生の双方にメリットがあります。そのような中で企業側としていい人材を確保するための
最大の見極めポイントとなるのは、①即戦力となって長く働き続けてくれるか、②自社の成長に貢献できるか、③いずれは会社の中核を担うような存在になるか、④ほかの社員のお手本となってくれるような存在になるかという4点だと言われています。
ただし、通常の面接であっても、オンライン面接であっても、基本は同じです。まずは、自社の社風や雰囲気に合っている人物か否かを見極めること。次に、学生自身の中長期的な目標を確認すること。そして、学生の人物特性（性格や価値観など）を見極めることです。人物特性を見極めるには、以下の4つのポイントを注視すればわかります。
- 人の話を素直に聴くことができるか
- 人や物事に対して正直な対応ができるか
- 目の前のことに真摯に向き合うことができるか
- トラブルに対して強いメンタルを持っているか
ということです。
企業と学生の両者が、この大転換を前向きに捉えることができれば、オンライン面接は新たな人材を獲得する有意義な「就活の新たな標準」となるでしょう。
さて、
中小企業は大手企業と違っていろいろなことが違いとしてありますよね。
不足するものを何とかやりくりするのが中小企業のマネジメントと言われたりします。
そのやりくりのポイントには2つあります。
まず1つ目は「あらかじめ」です。これは、目の前のやらなくてはいけない仕事に目を奪われ、重要な仕事を後回しにしてしまいがちになってしまう・・・・・
そこで「あらかじめ」を活用してやりくりすることが大事になってくるのです。
本当にやりたいこと、やるとさらに飛躍できることを、スケジュールに予定として入れておいて実行に移していくといいわけです。
2つ目は「やめられないか？」です。新しくやることばかりが増えると、これまでのことが継続できなくなります。
仕事ができる人になるためには、「やめられないか？」をうまくやることが重要になってくるわけです。
やらなくて良いことを決める事、そのために2時間ほど時間取って、自分の業務の棚卸しをして、やめられる業務はないか探してみる事なのです。
「あらかじめ」と「やめられないか？」を常に考え行動してみるのもいいかもしれませんよ・・・・・
