みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年11月11日木曜日です。
#目標管理 #360度評価 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
プロ野球セ・パ両リーグのクライマックスシリーズ最終ステージが昨日開幕しました。セ・リーグはリーグ覇者のヤクルトが3位巨人に快勝。パ・リーグもリーグ優勝のオリックスが2位ロッテを破った。ともにリーグ覇者なので1勝のアドバンテージがあるので対戦成績を2勝とし今日勝てば王手をかけることになる。ここ最近思うのがクライマックスいるかなぁと思っているので、今回はリーグ覇者が勝って日本シリーズを戦ってほしいと思っているので・・・・
さて、
このところ働き方改革やコロナ対応などで職場の運営が難しくなり、マネジャー(管理職)には高度なマネジメント能力が求められています。一方、日本企業ではまだまだ年功序列が濃厚で、「どうしてこの人が……」という能力的に不適格な管理職がたくさんいると言われています。では、
「絶対に管理職にしてはならない社員」の条件についてある記事が載ってましたので紹介します。
管理職の下で働く一般社員に「今すぐ降りてほしい管理職」の条件をリサーチしたと・・・
まず1つ目は「一貫性がない」です。
言うことがコロコロ変わるし、信念を持って本気で語っていないので、発言に力強さがなく、軽いとされています。次に、2つ目は、「部下よりも自分の利益を優先する」
自分の立場しか考えず、自己保身ばかりする管理職を指しているかと。
3つ目「肩書で人を動かそうとする」です。
自分に実力がないことをわかっている人ほど権威主義的・高圧的、自分を大きく見せたいという意識が強く、肩書で部下を動かそうとしてるところだと。
そして4つ目「向上心がない」ことだと。
管理職になったことに満足し、まったく努力をしなくなる人。
最後に「経営的な視点・姿勢がない」です。
「経営環境の不確実性が増す中、職場の管理職と言えども、戦略構想力が不可欠になっています。戦略構想力を持った上で、多様な意見を統合して成果を生み出すマネジメント力や複数のシナリオを描くなどをスピーディーに行うことが求められる時代。プレイヤーとしては優秀でも、そういう経営的な視点・姿勢を持った人が少ないと言われています。
いずれにしても、これから労働力人口が減少して人手不足は否めない中で、どのように管理職を育成していくかがカギとなるでしょう。