みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年11月16日火曜日です。
#目標管理 #360度評価 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
やはり凄い。投打の二刀流で野球ファンを熱狂させた大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が帰国し、東京都内での記者会見に、会場に100人超、ネット上で200人弱の報道陣を集めたというから凄い。まだ27歳であるが、言葉に重みがある。来年も海の向こうでは大谷選手が活躍してくれて、日本に在籍していた日本ハムには新庄監督が・・・・野球ファンは来年が待ち遠しい。
さて、
「親しき仲にも礼儀あり」という言葉が浮かびました。
礼儀とは、相手を大切に思う気持ちから生まれてくるものではないだろうか。相手の人格を認め、敬意を表する気持ちがあるからこそ、自然な礼儀正しさ、けじめが生まれてくると思う。
しかし、ここ最近思うことですが、初対面にも関わらず慣れ慣れしい(タメ口)言葉を使う人である。
みなさんの周りにはいないですか?会った途端に何十年来の友人のような口調で話しかけられたり、初めて会ったのに自分のほうが先輩なんだという口調で横柄なしゃべり方をする人がいます。
どうしてもこのような人は信頼できないのです。
みなさんはどうですか?どのような相手に対しても、初対面の場合は丁寧な言葉遣いをするのが、それこそ礼儀ではないでしょうか・・・・・
お互いを理解し合って始めて物言いを軽くしていく、それが人間関係を築いていく一歩ではないだろうか。
礼儀よく接してくれるのは、相手が思いやりを伝えようとしているからなのではないでしょうか。
礼儀やマナー、習慣など、こちらが意識的に思いやりを持って行い続けるなら、その思いやりは必ず相手に届くということだよね。
やはり親しき仲にも礼儀ありだね・・・・・・