みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年7月7日木曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #ピープルマネジメント
今日は七夕です・・・
年に一度だけ会える織姫と彦星。日本には季節の行事がいろいろありますが、七夕は一番ロマンチックだと思いませんか?
七夕(たなばた)は五節句の一つ。縁起のよい「陽数」とされる奇数が連なる7月7日の夕べに行われるため「七夕の節句」と言われているそうです。
2022年版の中小企業白書によれば、
従業員規模別及び人事評価制度の有無別に、売上高増加率について見たデータが掲載されていた。いずれの従業員規模においても、人事評価制度がある企業の方が、売上高増加率が高いことが分かる。
2015年と2020年を比較したものであるが、5~20人で6.6% 21~50人で7.9% 51~100人で7.7% 101人以上で10.4%であった。
一般的に、人事評価制度は、従業員の配置や処遇の基準になるだけでなく、企業のビジョンや経営方針の浸透、適切なフィードバックによる従業員の育成などにも効果があるといわれているが、企業の成長性の面から見ても、人事評価制度を導入することの重要性が示唆される。ただし、人事評価制度は、導入すればよいというものではなく、導入後に、適切に整備・運用し、公正な評
価を行うことが必要であり、こうした観点も忘れてはならない
さて、
孫子の言葉に、「計、利として以て聴かるれば、乃ち之が勢いを為して、以って其の外を佐く」があります。
意味は、組織でも個人でも、勝ちを確信できる計画ができたら、体の芯から元気になって、勢いが出てくるものです。その勢いに引き寄せられるように、大勢の支援者が現れるという。
「勢い」というワードがポイント。
誰でも勢いのある組織や人と関わり、自分もその勢いの一端を担う支援をしたい、あるいはその勢いの助けを借りて自分も勢いづきたいですよね。
ではこの「勢い」はどこから出てくるのだろうか・・・・
ここでもやはり計画を持つことの重要性が潜んでいるのではないだろうか。
「自分は必ず勝つ」という計画があるからこそ、よしやるぞと体の芯から元気が沸き上がって勢いがつき、事がどんどん順調に運び始めるのでしょう。
自分が変わらなければ変化は起きない。