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梅の香に 誘われ歩む 旅心・・・  人事見直し倶楽部通信  №5581

time 2025/06/07

梅の香に 誘われ歩む 旅心・・・  人事見直し倶楽部通信  №5581

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年6月7日土曜日です。

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6月6日は「梅の日」。その由来は、天文14年(1545年)、大雨が続き飢饉に苦しむ人々に梅を奉納し、祈願したところ、豊作となったという記録に基づいています。それ以来、梅は健康と長寿、そして厄除けの象徴として、日本文化に深く根付いてきました。

この梅の日にちなんで、「梅道中」と題した旅に出てみるのはいかがでしょうか。梅を愛でることで、歴史や風習を再発見することができるでしょう。

 

昨日は青梅のPRということで、紀州梅の会が、京都市の上賀茂神社、下鴨神社で、時代装束をまとった女性や担い手、奉行ら約50人が「紀州 梅道中」として両神社の境内を歩き、初物の青梅各10㌔を奉納した。

 

さて、

孫子の言葉に「国の師に貧しきは、遠く輪せばなり」とあります。

意味は、来た仕事は何でも受ける。そういう気概は必要ではあるがしかし、まだまだその仕事をするには、実力が伴っていない、不得意な分野のものであるなら、無理に受けることをしてはいけないという意味である。

 

自分にその仕事をするだけの実力も実績もない、言い換えれば現時点の自分の実力から見て遠いところにある不得意分野に飛び込んだって、うまくやれるわけがないと思いませんか?

うまくいかないだけでなく、失敗による手痛いダメージを受け、その敗北感から立ち直ることが容易ではないからです。

また失敗したらどうしようとかになりトラウマ状態に陥りますよね~

それに上司や先輩から、あいつは使えないなぁとダメな烙印を押される可能性もあるわけですよね。

いずれにしてもダメージは大きいわけで、立ち直るには相当時間がかかるでしょう。

だから、不得意分野の仕事がきたら功を焦って、ムリして引き受けないことである。

自分の実力を磨くことが先決だということを。

 

 

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