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一閃に 千の軌跡や 風疾く・・・  人事見直し倶楽部通信  №5582

time 2025/06/08

一閃に 千の軌跡や 風疾く・・・  人事見直し倶楽部通信  №5582

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年6月8日日曜日です。

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阪神タイガースの近本選手が球団生え抜き最速で1000本安打達成しました・・・・凄い!

今、球界を代表する安打製造機と言っても過言ではないだろう。身長は171㌢とプロ野球選手でいえば小柄である。高校出でもなく大学出でもなく社会人からプロに入った。大学と社会人を経て2000本安打を達成した選手と言えば、古田さん(ヤクルト)、宮本さん(ヤクルト)、和田さん(西武など)、現役では大島選手(中日)のみ。4人が1000本安打を達成した試合数はそれぞれ954、1044、939、936。近本選手は861なのでペースの早さがわかる。

インタビューでは早く1001本安打を打ちたいと・・・・

これからの近本選手の安打数が伸びるのが楽しみで仕方ない。

 

さて

リーダーの言語化——言葉が導く影響力についてみていきましょう

リーダーシップとは、単に指示を出すことではなく、周囲を巻き込み、共鳴させ、そして行動を促す力のことだ。その中心にあるのは「言葉の力」であり、リーダーが何をどう語るかによって、組織の文化や方向性は大きく変わる。

言葉の明確化がもたらすリーダーシップの強化

リーダーの言語化とは、自らの考えやビジョンを明確に言葉にすることを指す。これができなければ、チームは方向性を見失い、モチベーションを保つのが難しくなる。言葉を磨くことで、リーダーの影響力はより強固なものとなる。

例えば、スティーブ・ジョブズのプレゼンテーションは、彼のリーダーシップを象徴している。シンプルかつ心に響く言葉で、新しい価値観を示し、人々を魅了した。これは、言語化の力がリーダーシップにおいて極めて重要であることを物語っている。

言葉を鍛える——リーダーのための言語戦略

– ミッション・ビジョンを明確にする

何のために組織が存在し、どこへ向かうのかを言葉にすることで、メンバーに指針を示せる。

– 共感を生む言葉を選ぶ

自分だけの視点ではなく、メンバーが共感できる言葉を用いることで、一体感を生み出す。

– シンプルかつ力強いメッセージ

長々と話すのではなく、端的かつインパクトのある言葉を使うことで、記憶に残りやすいリーダーシップが育つ。

言語化の力で未来を創る

偉大なリーダーほど、自らの言葉を大切にしている。それは単なる伝達手段ではなく、組織や社会を動かす原動力になるからだ。あなたがリーダーシップを発揮するとき、どんな言葉を紡ぐだろうか?それが、未来を創る鍵になる。

 

MPE 経営人事教育システム

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