
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年6月23日月曜日です。
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今週は先週と変わって、雨の1週間になりそうだ。
今日は梅雨前線が南下して、広い範囲で梅雨空が戻りそうです。大気の状態が不安定となり、九州から東北にかけて激しい雨の降る所があるでしょう。北陸は暗い時間に雨が強まり、大雨となるおそれがあります。土佐災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒が必要です。全国的には雨で暑さが和らぎますが、湿気が多く蒸し暑く感じられそうです。晴れ間の出る関東は厳しい暑さが続くでしょう。
こまめな水分補給を忘れずに・・・・
さて、
自己認識の高いリーダーは、単に自分の内面を理解しているだけでなく、それをチーム全体の成長に活かす力を持っています。自分の強みと限界を正しく見極め、謙虚さをもって他者を信頼する姿勢が、心理的安全性のある職場環境をつくる大きな土台になります。
さらに、こうしたリーダーはメンバー一人ひとりに光を当てる名プロデューサーのような存在とも言えます。それぞれが持つ潜在的な強みや可能性を引き出し、自立したチームへと導く…そんな姿って、かっこいいですよね。
「他人に助けを求めることは、恥ずべきことではない」「目的を達成するために、お互いにうまく連携しよう」と呼びかけ継続的な学習習慣と成長の文化をチームに根付かせることができるのです。
リーダー自身もまた自分の強みや弱みをメンバーに開示して強みの貸し借りに参加することでチームは強くなります。
まさにその「強みの貸し借り」が、信頼関係を深める鍵ですよね。
リーダーが自分の弱さをオープンにするというのは、単なる自己開示ではなく、「私はあなたを信頼している」という強いメッセージでもあります。
その姿勢があるからこそ、メンバーも「自分の得意を活かして誰かをサポートしよう」と思えるし、「助けを求めてもいいんだ」と安心できる。弱みを認め合うことは、組織の柔らかさとしなやかさを育てることに繋がりますね。
個人の強みが高く評価され、弱みが受け入れられている組織では、一人ひとりが自分らしく、ありのままに存在することができます。
結果として、アイデアや知識、経験が強烈にぶつかり合い、とがった企画が生まれます。
競争力の高い、クリエーティブな集団になれるのです。
また、自己認識は「心理的健康」に少なくない影響を与えると言われています。
自分の選択や決断に迷うことが少なくなる分、不安を抱きにくくなるからです。
自分の強みを知ることで自己肯定感が高まり、自分のことを受け入れられるようになるというわけです。