
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年6月30日月曜日です。
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2025年——日本の主力ロケットがついにその役割を終えた。静かに、しかし確かに、宇宙(そら)へ最後の弧を描いて。
この機体が担ってきた使命は、ただ人工衛星を軌道に乗せることではない。人々の夢、技術者たちの執念、そして「日本発の宇宙技術」に対する信念を、幾度となく宇宙へと届けてきた。その歩みは、失敗と挑戦の繰り返しの中で育まれた。数値や記録だけでは語り尽くせない、粘り強さと信頼性の象徴だった。
「有終の美」——この言葉にふさわしい幕引きだった。最後の打ち上げは、まるで機体自らが自分の役割を知っていたかのように、穏やかで、堂々としていて、そして美しかった。
これからは次世代ロケットがその意思を継ぐ。軽量化、低コスト化、多様なミッションへの適応。だがどれだけ新しく、効率的な機体が現れようと、人々の記憶の中には、この主力ロケットの軌道がひときわ鮮やかに焼きついているに違いない。
私たちは空を見上げるたびに思い出すだろう——「あれが、始まりを拓いた背中だった」と。
さて、話は変わって、
話し方を変えれば、帰れる時間も変わるかもしれない
どれだけ頑張っても、なかなか仕事が終わらず帰れない。進捗も思うように進まず、残業が続く・・・そんな人に共通しているのが、「仕事量や進捗の説明が曖昧」なことです。
たとえば上司や顧客に進捗を聞かれても、「大丈夫です」など、はっきりしない返答をしてしまっていませんか?
では、どうすれば早く帰れるのか・・・・もしかすると“話し方”にヒントがあるのかもしれません。
忙しそうに見えるけれど…
「今日も残業…。何時に帰れるかわからない。早く帰りたいのに、また急ぎの仕事を頼まれてしまった」
そんなふうに、いつも忙しそうにしている人、あなたのまわりにもいませんか?責任感を持ってたくさんの仕事に取り組んでいるのでしょう。でも、もし遅くまで終わらない原因が“話し方”にあるとしたら?
話し方を変えるだけで、行動が変わる
たとえばこう言ってみたらどうでしょう。
「今日は18時に仕事を終わらせて、19時から舞台を観に行こう。急ぎの仕事10件のうち、80%を今日中に終わらせれば間に合うから」
この言い方には、3つの重要なポイントがあります。
– いつ:18時に仕事を終わらせる
– いくら:急ぎの仕事は10件
– 何%:そのうち80%を終える
「18時」と明言することで、どの作業をどの順序で、どこまで終わらせればいいのかが自然と見えてきます。目標が具体的になると、集中力も高まり、行動も計画的になります。
小さな言葉の改善が、大きな時間の差を生む・・・・・
曖昧な言い回しを避け、具体的な数値や時間を使って話すだけで、仕事の見通しも、周囲とのコミュニケーションも、ぐっとクリアになります。
「帰れない」ではなく、「○時に終える」。
「多い」ではなく、「○件のうち○件」。
言葉の精度が、仕事の質とスピードを変えていくのです。
ぜひやってみてはいかがでしょうか・・・・