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甲子園 打席に咲ける 無名花・・・  人事見直し倶楽部通信  №5637

time 2025/08/02

甲子園 打席に咲ける 無名花・・・  人事見直し倶楽部通信  №5637

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年8月2日土曜日です。

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来春の高校野球選抜大会から、DH(指名打者)制が導入されることとなった。

日本高校野球連盟は、2026年シーズンより、春・夏の甲子園大会などの公式戦において、投手の代わりに守備につかない選手が打席に立つDH制を採用することを決定した。全国的に部員数の減少が続くなかで、選手の活躍の場を広げるとともに、熱中症対策も兼ねて、投手の負担軽減を図る狙いがある。

大学野球では、来年から全27連盟で導入予定。プロ野球セ・リーグでも、DH制の導入を巡る議論が加速しており、週明けに開催される月例セ・リーグ理事会の動向に注目が集まる。

 

さて話は変わって、

自己分析や「自分が本当にやりたいこと」について考えたいとき、あるいはチームメンバーとのビジョンを共有したいときに役立つフレームワークの一つに「Will・Can・Must」があります。

これは、

Will(やりたいこと)

Can(できること)

Must(やるべきこと)

の3要素を可視化し、重なる領域を探すことで、キャリアや仕事への向き合い方を整理するための手法です。

まず、自分が日々取り組んでいる業務や、任されているタスク、憧れている仕事を洗い出し、それぞれを Will・Can・Must に分類します。そのうえで、3つの要素が交わる部分を見つけ出すことで、自分らしい働き方や目指すべき方向性が見えてきます。

さらに、時間軸の視点を加えて考えるのも効果的です。たとえば、「3年前(過去)・現在・3年後(未来)」というように分割して、それぞれの段階における Will・Can・Must を明確にしてみましょう。

過去から現在にかけて、自分はどんなことにワクワクし、何を実際に取り組み、何を「やりたいまま」で残してしまったのか。そして、周囲からどんな期待や役割を求められてきたのかを振り返ることで、未来の自分に向けたビジョンがより具体的になります。

自分を深く知る旅の入り口として、こうした整理はとても有意義です。一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか・・・

 

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