
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年8月15日金曜日です。
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気になっていたんですよね……新幹線を利用する際に降り立つ新神戸駅に、無人の書店ができていたんです。その店の名前は「ほんたす しんこうべ」。今年6月に開店したそうです。
無人ならではの特徴として、朝7時から夜11時までという長い営業時間が挙げられます。運営会社の担当者によると、「夕方以降、会社や学校帰りに利用してくれる人が多い」とのこと。
この書店を運営しているのは、東京に本社を置く日本出版販売という会社で、完全無人の書店としては、東京メトロ溜池山王駅に続き、新神戸駅が2店舗目だそうです。東京近郊ではなく、あえて兵庫に出店したということは、しっかりとマーケティングを行った結果なのでしょう。
店舗は新神戸駅の北改札口を出てすぐの場所にあり、約4,000冊の書籍が並んでいます。最新の小説や新書、漫画などの取り扱いに力を入れているほか、新幹線利用者を意識して、移動時間に合わせた本を紹介するコーナーも設けられているそうです。
今度、ぜひ一度立ち寄ってみようと思います。
さて話は変わって、
最近、「ミスの重大さを理解していない社員が増えている」という声をよく耳にします。
たとえば、「○○さん、これは大変なミスなんだぞ。分かっているのか?」と問いかけても、「はい……」と返事するだけで、恐縮している様子が見られない。中には開き直って「よくあるヒューマンエラーですよ」と言う社員もいます。
以前は、そうした部下に対して真剣に向き合い、指導してきた上司も多くいました。しかし最近では、パワハラと受け取られることや、部下との関係悪化を恐れて、「自分が選んだ部下でもないし、いずれ異動になるのだから、嫌われてまで指導する必要はない」と考え、関わりを避ける上司も散見されます。
以前は、そうした部下に対して真剣に向き合い、指導してきた上司も多くいました。しかし最近では、パワハラと受け取られることや、部下との関係悪化を恐れて、「自分が選んだ部下でもないし、いずれ異動になるのだから、嫌われてまで指導する必要はない」と考え、関わりを避ける上司も散見されます。
これでは、部下の成長に対する上司の責任を放棄しているように見えてしまいます。言い方や伝え方を試行錯誤しながら、関わり続けてほしいものです。
切り出し方としては、「嫌なことを言うよ」と冒頭に添えるのも一つの方法かもしれません。部下もその言葉を聞くことで、内容を受け止める準備ができるでしょう。
このとき重要なのは、上司の感情をぶつけるのではなく、部下の人格を否定するのでもなく、あくまで「ミス」という事象をコミュニケーションの対象とすることです。
また、「君には高い潜在能力がある」という言葉を添えることで、部下は「人として認められている」と感じ、反発心を持ちにくくなります。
最後に、「このミスの原因はどこにあると思う?」といったオープンクエスチョンを投げかけることで、「はい」「分かりました」といった表面的な返答で終わらせることなく、対話を継続することができます。
少し言葉を工夫するだけで、指導の質は大きく変わります。ぜひ一度、考えてみてはいかがでしょうか。