
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年9月13日土曜日です。
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明後日は敬老の日です。 この日を迎える時点で、100歳以上の高齢者が全国で9万9,763人に達すると、厚生労働省が発表しました。前年から4,644人増え、55年連続で過去最多を更新しています。
老人福祉法が制定された1963年当時、100歳以上の高齢者は全国でわずか153人でしたが、1998年には1万人を超え、現在では10万人に迫る勢いです。
さて、
最近、「何かをやり遂げたいけれど、自信が持てない」という人が増えているように感じます。 たとえ失敗しても、それは決して悪いことではありません。むしろ、結果に執着しすぎて失敗を恐れるあまり、物事を終わらせることすら難しくなってしまうことの方が問題ではないでしょうか。
たとえば、ある仕事に取り組んでいる最中に「この企画は失敗しそうだ」と感じてしまったとします。すると、そのまま続けることが苦しくなり、失敗する姿を想像しては、責められることへの不安から、志半ばで手を放してしまいたくなるかもしれません。
だからこそ、結果にこだわりすぎず、まずは「やり遂げること」そのものを大切にするべきではないでしょうか。 課題に真っ向から向き合い、どう工夫したのか、何が課題だったのか、次はどうすればよいのかを自分なりに考えながらやり遂げること。それが、少しずつでも自信につながっていくのだと思うのです。
ある書物に、こんな言葉がありました。 「最後までやり遂げることができる人は、心が調和し、動作のすみずみにまで心配りができる人である」と。 私たちの日常的な立ち居振る舞いには、いかに心を配っているかが如実に表れるとも言われています。
自分の心の中が整理されて調和し、考えや行動がすべて同じ方向へ向かうことで、人は前へ進んでいけるのではないでしょうか。