
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年9月14日日曜日です。
#人材確保等支援助成金 #キャリアアップ助成金 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #賃金制度設計 #セッション付きオーダーメイド研修
https://www.mpejinji-club.jp/568
https://www.mpejinji-club.jp/jinji https://www.mpejinji-club.jp/
世界陸上がついに始まりました。 2021年の東京五輪――無観客の国立競技場で行われた男子400メートルリレー決勝では、第1走者からバトンがつながらず、日本は無念の途中棄権。静かに幕を閉じたあの五輪を、ただ終わらせたくない。そんな思いを胸に、選手たちは懸命に努力を重ね、ついに東京で世界陸上が34年ぶりに開催されました。
そして大会初日、日本勢にとってのメダル第1号が誕生。男子35キロ競歩で勝木選手が銅メダルを獲得! 素晴らしいスタートです。これからの9日間が、どんなドラマを生むのか――楽しみでなりません。
さて話は変わって、
会議でも営業先でも、一生懸命プレゼンしているのに、なかなか伝わらず、共感や賛同を得られない・・・そんな「壁」にぶつかって、「どうせ自分なんて……」と諦めてしまってはいないでしょうか。 でも、もしその原因が、コミュニケーション能力の不足でも、努力の足りなさでもなく、ただ「相手へのアプローチ方法」が間違っているだけだとしたら? だとすれば、正しい方法を知り、試してみることが大切かもしれません。
ポイントは、「例え上手」になること。 「聞き上手は話し上手」とよく言われますが、実は「例え上手」もそれに勝るとも劣らない、強力なコミュニケーション技術です。
例えるとは、自分には理解できていることを、相手にもわかるように、別の形に変えて伝えること。 一流と呼ばれる人ほど、例え話がわかりやすく、相手の理解を自然に引き出します。
では、どうすれば「わかりやすく例える」ことができるのでしょうか?
コツは、相手が知っているであろう事柄を使って、細部まで丁寧に伝えること。 とはいえ、そう言われてもすぐにできるものではありませんよね。
そこで、ある著名な方が紹介していたアプローチをご紹介します。 次の3ステップを踏めば、誰でもある程度は「例え上手」になれると言います。
1.五感に分解する 例えたい対象を「色・形・音・香り・手触り・味」などの五感で捉え、たとえば「色」なら同じ色のものを集めてみます。
2.似ているものを選ぶ 集めた中から、特に似ているものを選びます。このとき、相手の年齢・性別・性格などを考慮し、「伝わるかどうか」を見極めます。
3.ベスト3を試す 「これは伝わるだろう」と思う例えを3つ選び、1位から順に相手に説明してみます。
一度試してみると、意外なほど伝わる感覚が得られるかもしれません。 「伝える」から「伝わる」へ・・・その一歩を、例え話から始めてみませんか?