
みなさんこんにちは。今日は、令和7年10月17日金曜日です。
『明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢』 をモットーにしている
下ちゃんです。
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秋はお祭りの季節です。つい先日には、姫路の「灘のけんか祭り」が開催されました。そして昨日・一昨日には、「城崎秋まつり」が行われました。これは200年以上の歴史をもつ四所神社の秋の例祭で、「セリ」と呼ばれる山車のぶつかり合いが見どころです。温泉街はその熱気に包まれました。
温泉街の住民は居住地域によって「上部」「中部」「下部」に分かれ、それぞれが役割を担う山車を引いて街中を練り歩きます。神社の神輿に付き添い、守ろうとする山車「台」と、それを追いかけて阻もうとする山車「大だんじり」が、太鼓や鉦(かね)を鳴らしながら温泉街を巡行しました。
さて話は変わって、
「言われるうちが華」という言葉があります。 これは、「人がいろいろと注意してくれるうちは、まだ気にかけてくれている証拠だから、耳を傾けるべきだ」という意味です。
とはいえ、自分の言動について他人から口出しされるのは、あまり気分の良いものではありませんよね。 つい無視してしまったり、「余計なお世話です」と言ってしまったりしていませんか?
でも、誰かがわざわざ言いにくいことを伝えてくれるのは、あなたのことを思っているからこそ。 人に注意するのは勇気がいることであり、言ったところで自分に得があるわけではありません。 それでも伝えてくれるのは、あなたの成長や幸せを願っているからなのです。
もし、まったく聞く耳を持たなければ、相手も次第に呆れて何も言わなくなってしまうでしょう。 そうなってからでは遅いのです。信頼関係も失われてしまいます。
もうひとつ、「仕事の環境を変えてみる」ということについて考えてみたいと思います。
デスクワークをこなす上で、最大の敵は自分自身です。 「面倒くさい」「サボりたい」といった気持ちをどう抑え、いかにモチベーションを維持するか。 その鍵となるのが、仕事環境の“演出”です。
やる気が失せてきたときや、行き詰まりを感じたときは、思い切って環境を変えてみましょう。 たとえば、近くのカフェに場所を移してみる。 アイデアが必要なときに、机に座っているだけでは時間ばかりが過ぎてしまうなら、近所をぶらぶら歩いてみるのも一つの方法です。
環境を変えることで、気分がリフレッシュされ、やる気が自然と湧いてくることがあります。 自分の気持ちをうまくコントロールするために、環境の力を借りる――それも立派な工夫なのです。