みなさんこんにちは。今日は、令和7年11月25日火曜日です。
『明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢』 をモットーにしている
下ちゃんです。
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今年最後の3連休はいかがお過ごしでしたか。天気にも恵まれ、紅葉狩りや観光、旅行などを楽しまれた方も多いことでしょう。 年末まで残りわずかとなり、やり残したことを片付ける時期でもあります。忘年会のシーズンも始まっていますので、体調には十分気をつけて行動したいものです。
この季節は紅葉やイルミネーションがひときわ美しく輝きます。 世界文化遺産・姫路城から姫路駅へと続く「大手前通り」ではイルミネーションが点灯しました。万葉集に詠まれた「あたら夜」をテーマに、約1キロにわたる通りの両側などに約25万球のLEDが飾られています。
また、淡路島の南あわじ市・成相寺では紅葉が始まりました。ここは紅葉の名所ですが、常駐の住職はおらず、地元住民が保存会をつくり、建物や庭園の清掃・管理を続けています。紅葉の見ごろは今月末から来月初めにかけてとされています。
さて話は変わって、
仕事には失敗がつきものです。失敗しないリーダーなど存在しません。大切なのは、その失敗を教訓として次に活かせるかどうかです。ここで重要なのが「積極的な失敗」と「消極的な失敗」の違いです。
ある経営者はこう語っています。 新しいことに挑戦するには相当な努力が必要です。リスクがあっても、常に昨日とは違うやり方に挑戦し続けなければなりません。結果として失敗したとしても、本人や組織にとって大きな学びになります。前向きな挑戦の結果を責めてはいけません。責任を押し付けてしまえば、挑戦そのものが生まれなくなります。失敗を経験した人は、二度、三度と同じ過ちを繰り返さなくなるものです。これは「授業料」と考えることができます。仕事には積極的な姿勢が不可欠であり、消極的な姿勢では成果は生まれません。
では、リーダーは失敗にどのようなマインドで向き合うべきでしょうか。 まず、くよくよしないことです。失敗の大小にもよりますが、自分の過ちをいつまでも引きずり、落ち込んだり自暴自棄になったりするリーダーは少なくありません。しかし、そのような姿勢は捨てるべきです。優れたリーダーも失敗の経験を持っています。それを糧にして日々成長していくのです。
また、失敗を隠してはいけません。失敗をオープンにし、その原因を明確にすることで初めて次に活かせます。原因を究明する際には、当事者以外の第三者を交え、言い訳を排除することが重要です。言い訳は物事を複雑にし、学びを妨げます。自分の責任は責任としてきちんと引き受けてこそ、次への糧となります。
さらに、失敗の教訓を組織で共有することも大切です。共有することで、多様な意見やアイデアが集まり、失敗を成功へと転換する力が生まれます。

