みなさんこんにちは。今日は、令和7年12月18日木曜日です。
『明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢』 をモットーにしている
下ちゃんです。
#人材確保等支援助成金 #Goodモチベーション診断 #人事制度設計 #組織診断
#リカレント教育 #賃金制度設計 #採用・定着・戦力化支援プログラム
https://www.mpejinji-club.jp/568
https://www.mpejinji-club.jp/jinji https://www.mpejinji-club.jp/
今年も残り半月となりました、年末年始を健やかに迎えるためのインフルエンザ予防を見ていきたいと思います。
例年より1〜2か月早く流行が始まり、12月時点で全国的に患者数が高水準。年末年始は人の移動や会食が増えるため、感染拡大のリスクが高まる。そのためには、
手洗い・咳エチケット・マスク着用:外出後や人混みでは必須である。
換気と加湿:乾燥した空気は粘膜防御機能を弱めるため、室内環境を整えること。
体調管理:バランスの良い食事、十分な睡眠、適度な運動で免疫力を高めること。
いずれにしても「インフルエンザは『かからない』『うつさない』意識が大切です。
「予防策を習慣にして、大切な人との時間を守りましょう。」
さて話は変わって、
「失敗を100%成長の糧にするためには、どうすればよいのだろうか。」
あることを進めていく中で、「失敗したらどうしよう」「この日に企画を開催してよいのだろうか」と、自分の気持ちの中で葛藤することはありませんか。 私自身、いつもそうです。失敗を恐れて次の行動に踏み出せず、前に進めないことがあるのです。
そんな時、過去を振り返ると、先輩方から教わった言葉を思い出します。 ――「一度目の挑戦が失敗に終わったとしても、すぐにあきらめるのではなく、なぜ失敗したのか、どこが問題だったのか、どうすればよかったのかを、どこまで真剣に考え、次の行動につなげられるかが大切だ」――。
頭では理解していても、なかなか行動に移せないこともあります。 いわゆる「PDCAサイクル」をスパイラル状にたとえるなら、それが上へ伸びているかどうかが重要です。もし下へ進んでいるなら、検証が的外れだったり、考えが浅かったりするのかもしれません。
「失敗してこそ成長する」「失敗の中に次がある」という言葉を耳にすることがあります。 しかし、それは一度目の成功・失敗そのものを問題にしているのではなく、次にどう取り組むか、どのように改善していくかを重視しているのです。
時間をかけてでもステップアップを図ろうとする姿勢を持ち続けられるか――そこに成長の本質があるのだと思います。

