みなさんこんにちは。今日は、令和7年12月19日金曜日です。
『明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢』 をモットーにしている
下ちゃんです。
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『やり抜く粘り強さと諦める勇気』というワードが頭に浮かんだのでそれについて見てみたいと思います。
「粘り強さ」と「諦める勇気」は一見すると相反する概念です。
しかし、ビジネスの現場では両方が必要不可欠。粘り強さは成果を生み出す原動力となり、諦める勇気は限られた資源を最適に活かすための選択力となります。
それぞれの価値について見ていきましょう。
粘り強さの価値
・困難を突破する力:新規事業や営業活動は、最初から成果が出ることは稀。粘り強く続けることで信頼やノウハウが積み重なる。
・小さな積み重ねが大きな成果に:毎日の改善、顧客への誠実な対応、地道な努力が「継続は力なり」を体現する。
・心理的安全性の醸成:粘り強く挑戦する姿勢は、周囲に「失敗しても挑戦していい」という文化を広げる。
諦める勇気の価値
・撤退は敗北ではなく戦略:成果が見込めない施策に固執するより、早めに見切りをつけることで新しい挑戦に資源を回せる。
・選択と集中:すべてを抱え込むのではなく、優先順位をつけることで本当に価値ある仕事に集中できる。
・柔軟性の証:諦めることは「逃げ」ではなく、環境変化に対応する柔軟な判断力。
粘り強さは「挑戦を続ける力」、諦める勇気は「挑戦を選び直す力」。
この二つをバランスよく使い分けられる人材こそ、変化の激しい時代に成果を出し続けることができます

