コンサル下ちゃんの人事気象台

庶民派コンサル「下ちゃん」の一期一会ブログ

一歩目の 風を呼びこむ 朝の線・・・  人事見直し倶楽部通信  №5826

time 2026/02/07

一歩目の 風を呼びこむ 朝の線・・・  人事見直し倶楽部通信  №5826

みなさんこんにちは。今日は、令和8年2月7日土曜日です。

『明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢』 をモットーにしている

下ちゃんです。

#人材確保等支援助成金 #Goodモチベーション診断 #人事制度設計 #組織診断

#リカレント教育 #賃金制度設計 #採用・定着・戦力化支援プログラム

https://www.mpejinji-club.jp/568

https://www.mpejinji-club.jp/jinji https://www.mpejinji-club.jp/

ギリシャのことわざに「始まりはすべての半分」という言葉がある。

どんな物事も、いざ始めてしまえば、もう半分は終わったようなものだ──そんな励ましの知恵だが、裏を返せば「始める」という行為がいかに難しいかを物語っている。

 

頭の中では「やらなきゃ」と思っているのに、体が動かない。

決断がつかない。

なんとなく怖い。

そんな経験は誰にでもある。むしろ、始める前の“もやもや”こそが、私たちの時間を最も奪っているのかもしれない。

 

では、どうすればその最初の一歩を軽くできるのか。

 

ひとつの工夫として、「今日のやることリスト」に“すでに終わったこと”を書き加えてしまう、という方法がある。

たとえば「起きた」「顔を洗った」「コーヒーを淹れた」。

どれも当たり前すぎて、わざわざ書くほどのことではないように思えるが、そこにチェックマークをつけると、不思議と心が軽くなる。

 

「もういくつか終わっている」という感覚が、心理的なハードルを下げてくれるのだ。

人は“ゼロから一”を生み出すときに最もエネルギーを使う。

ならば、最初から“ゼロではない状態”を自分でつくってしまえばいい。

 

これは、畑仕事のベテランが朝一番に「簡単に終わる作業」から手をつけるのと似ている。

小さな成功体験を積み重ねることで、体も心も“動くモード”に切り替わる。

その切り替えさえできれば、あとは流れに乗るだけだ。

 

「始まりはすべての半分」。

この言葉は、私たちに“勇気を出せ”と叱咤するためのものではない。

むしろ、「始めるための工夫をしていいんだよ」と、そっと背中を押してくれる知恵なのだと思う。

 

今日のリストに、すでに終わったことを三つ書いてみる。

それだけで、あなたの一日は少しだけ軽やかに動き出す。

 

MPE 経営人事教育システム

最近のコメント