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巡回の ミャクミャク越す 街の余韻・・・  人事見直し倶楽部通信  №5841

time 2026/02/22

巡回の ミャクミャク越す 街の余韻・・・  人事見直し倶楽部通信  №5841

みなさんこんにちは。今日は、令和8年2月22日日曜日です。

『明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢』 をモットーにしている

下ちゃんです。

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ミャクミャク像が教えてくれる「イベントの余韻」という価値

万博が閉幕して数カ月。

会場の喧騒は静まり、パビリオンの光も消えたはずなのに、なぜか大阪の街にはまだ“万博の気配”が残っている。

その象徴が、東西ゲートで来場者を迎えていた二体のミャクミャク像だ。

 

お辞儀をする「いらっしゃい」。

バンザイで迎える「ワクワク」。

あの独特のフォルムと、どこか人懐っこい仕草は、毎朝のようにゲートを通った人の記憶に深く刻まれている。

その二体が万博記念公園に移設され、除幕式には100倍を超える応募が殺到した。

JR大阪駅や新大阪駅では、いまだにショップに行列ができる。

イベントが終わってもなお、キャラクターが“生きている”のだ。

 

万博の評価は、来場者数や経済効果で語られがちだ。

だが、ミャクミャク像の人気を見ると、

数字では測れない“余韻”こそが、イベントの本当の価値ではないかと思えてくる。

 

・あのゲートをくぐったときの高揚感

・世界中の技術や文化に触れた驚き

・友人や家族と並んで歩いた時間

・そして、ミャクミャクに迎えられた瞬間のちょっとした笑顔

こうした“体験の断片”が、キャラクターを通じて再び立ち上がる。

ミャクミャク像が府内を巡回するというニュースが話題になるのも、人々がその余韻をもう一度味わいたいからだ。

 

キャラが立つとは、造形が強いというだけではない。

人々の体験や感情を“預かる器”になることだ。

 

ミャクミャクは、万博の記憶を運ぶ語り部になった。

太陽の塔のそばでお辞儀をする姿は、1970年の万博との静かな対話でもある。

平和のバラ園でバンザイする姿は、未来への希望を象徴しているようにも見える。

 

キャラクターが街を巡るということは、記憶が街を巡るということだ。

 

大阪・関西万博は終わった。

だが、終わったイベントを“終わらせない”のが、これからの都市の知恵だ。

・記念公園での展示

・駅でのショップ継続

・府内巡回という“旅”の物語

・SNSでの再発見

・地域イベントとの連動

こうした小さな仕掛けが、万博を単なる一過性のイベントではなく、“街の記憶”として定着させていく。そしてその中心に、ミャクミャクのようなキャラクターがいる。

 

「イベントは終わっても、物語は終わらない。 キャラクターは、その物語を運ぶ風になる。」

 

MPE 経営人事教育システム

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